兵庫県豊岡市日高町を日帰り観光してきました。
まず植村直己冒険館です。
冒険家の植村直己さんは、この日高町で生まれ、18歳までここで育ったそうです。
(※このブログ中の写真は全てクリックをすると拡大します)
植村直己冒険館は、植村直己記念スポーツ公園の中にあり、“周りの景観に溶け込むように”なのか、館の上に土が盛ってあり、芝生広場になっています。
地下に潜っていくような真っすぐな長い通路は、クレバス(氷河の深い割れ目)をイメージしてあるのだそうです。
冒険に使った数多くの装備品や冒険の様子、また記録映像なども展示されています。
旅先からの絵ハガキやエベレストの山頂石、世界で集めた民芸品の展示のほか、高さ3mのクライミングウォールもありました。
冒険の時の荷物の重さには驚きます。
冒険の写真が並んでいる屋上の壁は、夜間ライトアップされるそうです。
中庭や屋根つきのテラスもあって日高の山々の風景が楽しめます。
毎週水曜日が休館。植村直己記念スポーツ公園の無料駐車場を利用。
入館料:大人500円。
JAFの会員証提示で、入館料の割引特典があります。
↓詳しくはコチラ
植村直己冒険館の公式サイト
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次も豊岡市日高町にある「但馬国府・国分寺館」です。
日高町には聖武天皇が各地に建てさせた但馬国分寺や、但馬国府跡「祢布ヶ森遺跡」があり、この博物館はその祢布ヶ森遺跡の隣にあります。
ここでは但馬国分寺や但馬国府について、パネルや復元模型、映像で詳しく展示説明してくれています。
但馬国分寺跡や祢布ヶ森遺跡から出土した木簡や皿、その他豊岡市内の遺跡から発掘された土器や石器なども展示されています。
また、遺跡の出土品を実際に手にとって触れるコーナーもありました。
但馬国分寺跡から出土した井戸の周りの木組みも復元展示されていました。
年に数回、企画展や特別展も開催されているそうです。
毎週水曜日が休館。無料駐車場あり。
入館料:大人500円。
↓詳しくはコチラ
但馬国府・国分寺館の公式サイト
まず植村直己冒険館です。
冒険家の植村直己さんは、この日高町で生まれ、18歳までここで育ったそうです。
(※このブログ中の写真は全てクリックをすると拡大します)
植村直己冒険館は、植村直己記念スポーツ公園の中にあり、“周りの景観に溶け込むように”なのか、館の上に土が盛ってあり、芝生広場になっています。
地下に潜っていくような真っすぐな長い通路は、クレバス(氷河の深い割れ目)をイメージしてあるのだそうです。
冒険に使った数多くの装備品や冒険の様子、また記録映像なども展示されています。
旅先からの絵ハガキやエベレストの山頂石、世界で集めた民芸品の展示のほか、高さ3mのクライミングウォールもありました。
冒険の時の荷物の重さには驚きます。
冒険の写真が並んでいる屋上の壁は、夜間ライトアップされるそうです。
中庭や屋根つきのテラスもあって日高の山々の風景が楽しめます。
毎週水曜日が休館。植村直己記念スポーツ公園の無料駐車場を利用。
入館料:大人500円。
JAFの会員証提示で、入館料の割引特典があります。
↓詳しくはコチラ
植村直己冒険館の公式サイト
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次も豊岡市日高町にある「但馬国府・国分寺館」です。
日高町には聖武天皇が各地に建てさせた但馬国分寺や、但馬国府跡「祢布ヶ森遺跡」があり、この博物館はその祢布ヶ森遺跡の隣にあります。
ここでは但馬国分寺や但馬国府について、パネルや復元模型、映像で詳しく展示説明してくれています。
但馬国分寺跡や祢布ヶ森遺跡から出土した木簡や皿、その他豊岡市内の遺跡から発掘された土器や石器なども展示されています。
また、遺跡の出土品を実際に手にとって触れるコーナーもありました。
但馬国分寺跡から出土した井戸の周りの木組みも復元展示されていました。
年に数回、企画展や特別展も開催されているそうです。
毎週水曜日が休館。無料駐車場あり。
入館料:大人500円。
↓詳しくはコチラ
但馬国府・国分寺館の公式サイト