奈良県立美術館で6月24日まで開催中の「藤城清治 影絵展」と、東大寺へ行って来ました。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
奈良県立美術館「藤城清治 影絵展」の正面入り口の写真。
休日は、入場制限がかかって行列が出来るほどの人気と聞いていたので、仕事が空いた平日に行きました。
館内を暗くして、影絵作品の裏から光を当てて展示してありました。
また、鏡や水面を使って影絵を映し、小さい作品なのに広く大きく見せる工夫がされた作品、影絵の人形劇の人形、モーターで動く影絵なども展示してあり、とても面白かったです。
詳しくはコチラ
奈良県立美術館の公式ページへリンク(別ウィンドウが開きます)
次は、平成23年に出来たばっかりの「東大寺ミュージアム」に行きました。
南大門のすぐ隣にある東大寺ミュージアムです。
今、修理中の東大寺法華堂のご本尊で、国宝の不空羂索観音像や月光菩薩・日光菩薩が、現在はここで拝観出来ます。
法華堂では遠いのでよく見えなかった、ご本尊の頭の上の宝冠や、合掌されている手の間に入っていた水晶玉、天井から吊るされた天蓋などが、展示ケースに入って間近で見学出来たり、国宝や重要文化財の仏像や宝物もたくさん見学出来ます。
映像を見ることが出来るコーナーや、喫茶室、ミュージアムショップもあります。
詳しくはコチラ
東大寺ミュージアムの公式ページへリンク(別ウィンドウが開きます)
大仏殿拝観との共通券もあります。
共通券を買って、東大寺大仏殿にも行きました。
と~っても久しぶりに行きましたが、やっぱりその大きさには圧倒されました。
平日だったので、修学旅行の小学生や中学生でいっぱい。
普通、お寺の本堂内は撮影禁止ですが、ここは撮影OKでした。
大仏さまは有名ですが、江戸時代に作られた大仏さまの両脇の脇侍(重文)も像高7m以上もある大きな仏さまなのです。
昔行ったときは、“大仏さまの鼻の穴と同じ大きさ”と聞かされた柱の穴くぐりが、大仏様の左手前にあったのですが、今は大仏様の左手後ろ側になっていました。
その柱の穴くぐりは、修学旅行生で長~い行列が出来ていました。
詳しくはコチラ
東大寺の公式ページへリンク(別ウィンドウが開きます)
次は、東大寺南大門の近くにある、名勝庭園 依水園(いすいえん)と寧楽(ねいらく)美術館へ行きました。
依水園は、江戸時代作庭の前園と明治時代作庭の後園に分かれており、上の写真は前園です。
以外にも奈良市唯一の池泉回遊式庭園なのだそうです。
上の写真に写っている建物は、江戸時代に建てられた「三秀亭」で、お抹茶やお食事も頂けます。
訪れた時は、ツツジやスイレン、菖蒲の花が咲いていました。
依水園の後園です。
若草山や春日山、東大寺南大門が借景となっていて、このすぐ後ろに観光バスの駐車場があるとは思えないほど。
秋は紅葉がきれいなのだそうです。
詳しくはコチラ
依水園・寧楽美術館の公式ページへリンク(別ウィンドウが開きます)
次は、依水園のすぐお隣にある吉城園(よしきえん)にも行きました。
こちらは大正時代に作られ、平成元年に開園したところ。
写真に写っている建物は、お茶会などで借りることが出来るそうです。
吉城園 池の庭のパノラマ写真。
吉城園の苔の庭と離れ茶室。
こちらは、ツツジや紫陽花の花が咲いていました。
このほかにも、茶席に添える季節感のある草花が植えられた茶花の庭というところもありました。
詳しくはコチラ
吉城園の公式ページへリンク(別ウィンドウが開きます)
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奈良県立美術館「藤城清治 影絵展」の正面入り口の写真。
休日は、入場制限がかかって行列が出来るほどの人気と聞いていたので、仕事が空いた平日に行きました。
館内を暗くして、影絵作品の裏から光を当てて展示してありました。
また、鏡や水面を使って影絵を映し、小さい作品なのに広く大きく見せる工夫がされた作品、影絵の人形劇の人形、モーターで動く影絵なども展示してあり、とても面白かったです。
詳しくはコチラ
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次は、平成23年に出来たばっかりの「東大寺ミュージアム」に行きました。
南大門のすぐ隣にある東大寺ミュージアムです。
今、修理中の東大寺法華堂のご本尊で、国宝の不空羂索観音像や月光菩薩・日光菩薩が、現在はここで拝観出来ます。
法華堂では遠いのでよく見えなかった、ご本尊の頭の上の宝冠や、合掌されている手の間に入っていた水晶玉、天井から吊るされた天蓋などが、展示ケースに入って間近で見学出来たり、国宝や重要文化財の仏像や宝物もたくさん見学出来ます。
映像を見ることが出来るコーナーや、喫茶室、ミュージアムショップもあります。
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大仏殿拝観との共通券もあります。
共通券を買って、東大寺大仏殿にも行きました。
と~っても久しぶりに行きましたが、やっぱりその大きさには圧倒されました。
平日だったので、修学旅行の小学生や中学生でいっぱい。
普通、お寺の本堂内は撮影禁止ですが、ここは撮影OKでした。
大仏さまは有名ですが、江戸時代に作られた大仏さまの両脇の脇侍(重文)も像高7m以上もある大きな仏さまなのです。
昔行ったときは、“大仏さまの鼻の穴と同じ大きさ”と聞かされた柱の穴くぐりが、大仏様の左手前にあったのですが、今は大仏様の左手後ろ側になっていました。
その柱の穴くぐりは、修学旅行生で長~い行列が出来ていました。
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次は、東大寺南大門の近くにある、名勝庭園 依水園(いすいえん)と寧楽(ねいらく)美術館へ行きました。
依水園は、江戸時代作庭の前園と明治時代作庭の後園に分かれており、上の写真は前園です。
以外にも奈良市唯一の池泉回遊式庭園なのだそうです。
上の写真に写っている建物は、江戸時代に建てられた「三秀亭」で、お抹茶やお食事も頂けます。
訪れた時は、ツツジやスイレン、菖蒲の花が咲いていました。
依水園の後園です。
若草山や春日山、東大寺南大門が借景となっていて、このすぐ後ろに観光バスの駐車場があるとは思えないほど。
秋は紅葉がきれいなのだそうです。
詳しくはコチラ
依水園・寧楽美術館の公式ページへリンク(別ウィンドウが開きます)
次は、依水園のすぐお隣にある吉城園(よしきえん)にも行きました。
こちらは大正時代に作られ、平成元年に開園したところ。
写真に写っている建物は、お茶会などで借りることが出来るそうです。
吉城園 池の庭のパノラマ写真。
吉城園の苔の庭と離れ茶室。
こちらは、ツツジや紫陽花の花が咲いていました。
このほかにも、茶席に添える季節感のある草花が植えられた茶花の庭というところもありました。
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