次も五條市西吉野町観光の続きです。
次は、国道168号線から少し東に行ったところにある“一の木ダム”と“柿博物館”です。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
↑一の木ダム。
柿博物館へ行くには、このダムの上の道路を渡って行きます。
ダム湖の外周道路のあちこちに駐車スペースや芝生広場が整備してありました。
五條市外からも近く、センターラインのある走りやすい道でダムまで行けるので、都会から訪問しやすいダムです。
↑柿博物館
一の木ダムを渡って、しばらく狭い道を進むと奈良県果樹振興センターというところに着きます。その敷地の中に柿博物館があります。
建物が柿の形をしています。右側の芝生側にあるのは「葉っぱ」の形をしたベンチだそうです。「葉っぱ」ベンチは反対側にもありました。
「上から建物を見てみたい」と思いました。
五條市には柿の果樹園が広がっていて、日本有数の柿の産地だそうです。この辺りでは、鯖や鮭の押し寿司を柿の葉っぱで包んだ「柿の葉すし」というのも名物になっています。
ここでは、柿の品種や産地、柿の加工品、柿の歴史や食べ方(渋味の抜き方)から、柿渋染めの作品、柿の栽培のときに使う道具なども展示されていました。
完全甘柿とか不完全渋柿などと分類されるそうです。柿にこんなに種類があることを知りませんでした。
柿博物館の後ろには芝生広場や東屋、そして、もちろん柿の木も植わっていました。
芝生広場には池もありました。
柿博物館は、山の上の方にあるので、芝生広場にはベンチのある展望台もあり、遠くの山まで見渡せました。
桜の木も何本も植わっていたので、春はきれいでしょうね。
↑サルスベリがきれいに咲いていました。
柿博物館は、毎週月曜日が休館日。入館料は無料!
駐車場も無料!
↓詳しくはこちら
五條市観光協会の柿博物館のページへリンク
奈良県果樹振興センターの柿博物館のページへリンク
五條市大塔町・西吉野町観光のブログはここまで。
次は、国道168号線から少し東に行ったところにある“一の木ダム”と“柿博物館”です。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
↑一の木ダム。
柿博物館へ行くには、このダムの上の道路を渡って行きます。
ダム湖の外周道路のあちこちに駐車スペースや芝生広場が整備してありました。
五條市外からも近く、センターラインのある走りやすい道でダムまで行けるので、都会から訪問しやすいダムです。
↑柿博物館
一の木ダムを渡って、しばらく狭い道を進むと奈良県果樹振興センターというところに着きます。その敷地の中に柿博物館があります。
建物が柿の形をしています。右側の芝生側にあるのは「葉っぱ」の形をしたベンチだそうです。「葉っぱ」ベンチは反対側にもありました。
「上から建物を見てみたい」と思いました。
五條市には柿の果樹園が広がっていて、日本有数の柿の産地だそうです。この辺りでは、鯖や鮭の押し寿司を柿の葉っぱで包んだ「柿の葉すし」というのも名物になっています。
ここでは、柿の品種や産地、柿の加工品、柿の歴史や食べ方(渋味の抜き方)から、柿渋染めの作品、柿の栽培のときに使う道具なども展示されていました。
完全甘柿とか不完全渋柿などと分類されるそうです。柿にこんなに種類があることを知りませんでした。
柿博物館の後ろには芝生広場や東屋、そして、もちろん柿の木も植わっていました。
芝生広場には池もありました。
柿博物館は、山の上の方にあるので、芝生広場にはベンチのある展望台もあり、遠くの山まで見渡せました。
桜の木も何本も植わっていたので、春はきれいでしょうね。
↑サルスベリがきれいに咲いていました。
柿博物館は、毎週月曜日が休館日。入館料は無料!
駐車場も無料!
↓詳しくはこちら
五條市観光協会の柿博物館のページへリンク
奈良県果樹振興センターの柿博物館のページへリンク
五條市大塔町・西吉野町観光のブログはここまで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます