いばせんせいのブログ

愛車光岡ビュートのこと、趣味のドライブや博物館めぐりのこと、ネクタイのこと、などを書いていきます。

浄瑠璃寺の山門前では敬翁桜・元日桜が咲いていました

2011年04月02日 00時10分00秒 | 旅・ドライブ(京都府)
(前のブログ記事の続き)浄瑠璃寺拝観の後、山門前あるお食事処「あ志び乃店」で食事をしました。

お店の前の庭では敬翁桜と元日桜という種類の桜がもう咲いていました。他にも乙女椿、やぶ椿、さんしゅゆ、土佐水木の花が咲いていました。

いっぱいそれらの花の写真を撮ったので、載せます。

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浄瑠璃寺山門前お食事処「あ志び乃店」の庭の写真
浄瑠璃寺の山門前あるお食事処「あ志び乃店」の入り口です。

浄瑠璃寺山門前お食事処「あ志び乃店」の庭の写真
「あ志び乃店」の庭にある池と咲き始めた元日桜。

浄瑠璃寺山門前お食事処「あ志び乃店」の庭の写真
浄瑠璃寺山門前お食事処「あ志び乃店」の庭の写真
桜の木の下にはこんなベンチもあって、一休みができます。
お食事をしなくてもこの庭に入れます。

浄瑠璃寺山門前お食事処「あ志び乃店」の庭の写真
浄瑠璃寺山門前お食事処「あ志び乃店」の庭の写真
ここでも『さんしゅゆ』の花が満開。

浄瑠璃寺山門前お食事処「あ志び乃店」の庭の写真
お店は木造瓦葺なのですが、お店の隣のお住まいは茅葺屋根。

浄瑠璃寺山門前お食事処「あ志び乃店」の庭の写真
椿の花も見頃でした。

浄瑠璃寺山門前お食事処「あ志び乃店」の庭の写真
他にも『土佐水木』の花も満開。

浄瑠璃寺山門前お食事処「あ志び乃店」の庭の写真
庭には、こんな大きな樽を使ったベンチもあったり...。

お店は、山門前の参道脇にあります。
食事をしなくても庭へは自由に入れます。

↓詳しくはコチラ(近隣の観光情報も満載のサイトです)
「あ志び乃店」のサイトへリンク

京都府木津川市加茂町 浄瑠璃寺

2011年04月01日 00時10分37秒 | 旅・ドライブ(京都府)
(前のブログ記事の続きです)山城郷土資料館見学の次に、京都府木津川市加茂町にある浄瑠璃寺に行ってきました。

浄瑠璃寺では今、馬酔木の花が見頃です。そして、本堂では、5月20日までの間、秘仏・吉祥天女像が特別開扉されています。

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浄瑠璃寺の参道の写真
浄瑠璃寺の参道です。参道の脇には馬酔木と敬翁桜が咲いていました。

浄瑠璃寺の山門の写真
門前の満開の馬酔木と、山門。

浄瑠璃寺の馬酔木の花の写真
馬酔木の花。

浄瑠璃寺庭園の写真
浄瑠璃寺庭園の写真
浄瑠璃寺庭園の写真
特別史跡・名勝の浄瑠璃寺庭園は、真ん中に池があり、池をはさんで本堂と三重塔が向かいあって建っています。

浄瑠璃寺本堂の写真
国宝 九体阿弥陀堂(本堂)。中には、国宝の九体の阿弥陀如来像が横一列に並んで安置されています。

もう少ししたら、上の写真の左側に写っている桜の木に花が咲いて、きれいでしょうね。

浄瑠璃寺庭園の写真
満開の馬酔木と、まだつぼみの桜と、池越しに見た三重塔。

浄瑠璃寺三重塔の写真
浄瑠璃寺三重塔の写真
国宝の三重塔です。

浄瑠璃寺庭園の写真
満開の馬酔木と桃と、三重塔。

浄瑠璃寺庭園の写真
池では亀が甲羅干し。

池にはたくさんの鯉も泳いでいて、人影を見ると、エサをくれると思ってか、水面に大きな口を開けながら寄ってきます。

浄瑠璃寺庭園の写真
満開の山茱萸(さんしゅゆ)の花と、鐘楼

浄瑠璃寺庭園の写真
境内には石仏もいっぱい。

もうすぐしたら、境内の桜も咲く事でしょう。

JR大和路線加茂駅からバスで20分くらい。

参道前に有料駐車場有り。(普通車300円)

境内は無料で拝観出来ます。本堂拝観料は大人300円。

浄瑠璃寺の公式サイトはありません。

↓山門前にある「あ志び乃店」のサイトの浄瑠璃寺の紹介ページ
「あ志び乃店」のサイトの浄瑠璃寺の紹介ページへリンク

↓関西花の寺霊場会の浄瑠璃寺の紹介ページ
関西花の寺二十五ヵ所霊場会の浄瑠璃寺の紹介ページへリンク