続 時の往復 neo

過去⇔現在⇔未来

ハングオーバー 2

2011-07-02 23:44:00 | 映画鑑賞
今年最初の劇場映画鑑賞。

『 ハングオーバー 2 』

~ 史上最悪の二日酔い、国境を越える ~

今年は見たいと感じた映画が無くて、
と、そんな中での見たいと感じた映画。
前作の公開時点で続編があるのは承知の沙汰。
今年も話題の数々の映画作品がある中、
ハングオーバーが唯一の見たい映画だ何て、
人格疑われやしないかと、多少なりとも感じながら、
この映画R15+なわけでして。
深夜枠でもテレビで放送出来ない内容な事は確かな事。
もちろん前回同様、ヤバイ一夜よりも、
タブーな一夜。かなりやっちゃってましたな。これは ・・・
去年のちょうど今頃、場所は渋谷のシネセゾン渋谷。
死ねセゾンではないけど、去年でその劇場は閉館してしまい、
渋谷での公開となると、
今回はヒューマントラストシネマ渋谷。
ここはその前に行った書道ガールズを見た場所。
だけども今回はチネチッタ川崎へ。
死ねセゾンとは言ったものの、
今回の続編はそんな死や痛々しい内容な感じがあり、
まぁ前回でアレだけやりつくした以上、
それを上回る下劣な内容にするにはこうなったかな。
と感じずにはいられないけど、何故か不思議で
死?や痛々しい事態もなんだか普通に受け入れて
見てしまうのが、この映画の理解しがたい魔力なのでしょう。
いやいやっ理解してるから楽しめたわけで。
前作を見ずに、いきなり今作を見た人は、
どんな印象を受けるかなんて、ほぼ想像もできませんが、
やっぱり前作あっての今作であり、前作を見てからの方が、
絶対に楽しめる事は言うまでも無く、始まりも終わりも、
前作と同じく期待を裏切らない初めと〆
登場人物の個性を知っている事で、
この映画のお約束なシーンは期待通りの展開。
もちろんそれを期待していた自分は、
言うまでも無く、前回同様ビールですよビール。
     

ついでくれたお姉さん。泡をあまり入れる事無く、
カップになみなみタップリと入れてくれて、
結構な量だった。よって途中トイレに直行。
ダッシュで行って帰ってこれたけど、
ほぼ一気飲みしたせいか、かなり回っていて、
暗いし途中階段でこけそうになりました。
自分の席は、中央通路後ろのど真ん中確保。
しかしその列は、自分以外端に一人だけで
まぁ~ゆうゆうと閲覧。他の客は何故か
中央よりも後ろの座席に集中。
大画面で最高の音場定位置で、ゆうゆうと
おバカ映画が見れるなんて、それも最高だったけど、
前作のファンは、期待を裏切らないキャスティングに
きっと悦べたはず。やっぱり登場。
ヤバイ悪友?チャイニーズマフィアのチャウ大活躍。
彼の行動や度胸はやはりボスらしい。
前回の動物はトラだったけど、今回はおサルさん。
ちなみに健B者なこのおサルさんは、
あのナイトミュージアムシリーズで登場している
おサルさんなんだけど、とにかく健B者。
そして前回でのヒロインヘザーグラハムと
今回のジェイミーチャン。下品な男達のなかで、
特に必要以上に際立って見えて、
これも1つの見所でもあり、なんでも次回作を
作る予定でいるらしく、ヒロインも又、
男としては楽しみの1つでもあり、
期待を裏切らないとは思う。
お次はどんな美女が ・・・ なんてね。
話の流れも前回同様、そして最後にはやっぱり
ほろっと来る。見ている時って、やだよなぁこんなの。
なんて感じだけど、最後には羨ましい友情だなぁ。
なんて感じるし。この映画は魔力と不思議が混在している。
見た後に感じる今回も、初登場のフィアンセの弟。
そして何気にほぼレギュラーなチャウ。
この2人があの終わり方では、黙っていないだろうと、
そう思わせる今回の展開。
でもなんでしょうか。予定している次回作は、
いよいよ天才?アランの結婚ネタか。
しかし皆個性が強すぎるって。
そして不思議と最後は羨ましくも感じる友情。
ヤバくタブーでもあるけど、
最低で最高の思い出と友情に乾杯したい。
又彼らと劇場で会える。そんな気持ちで向ったこの日。
次回も又、さらに面子も増えてパワーアップした彼らに、
是非会いに行きたい。
そう感じたエンドロールにやっぱり拍手。 clapclapclap


 でも馬鹿騒ぎは程ほどに ~peace


  ・・・ ね。





   アレンタウン ~♪

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    ステュの替え歌の元
















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