井上可南子さんの主催するパン教室、
7月16日今回で二回目。
前回は6月だったけど今回は7月で、
連日の猛暑続きの中暑かった。
なんてったってパンは生き物だから
空調の効いた室内だと色々とダメみたいで
もちろん常温の中、皆でやりましが ・・・
今回は一番に自分が到着したみたいで、
会場となった新月さんにまずは顔を出し、
用意がまだだったようでしばし店内を見渡すと、
何やら金型の様なものがあり、
昔はこの木製の型に落雁をはめて作っていたそうで、
使っていた割には細部の彫刻の減りが無く、
非常に緻密な彫刻が残っていた。
金型と言うとどうしてもプラモデルを
思い浮かべてしまうけど、
プラモの場合は使い続けると減りが発生し、
基本半永久的には使えないものだけど、
和菓子用の木型は材料も使い方も違うにせよ、
保存状態の良さと丈夫さにちょっと驚きながらも、
おなじく展示してあった盆栽。
これ全部お菓子で出来ている菓子模型。
幹の表面なんか良くモデリングされているなぁ。
で、皆さん集まり前回のメンバープラス1人での
パン教室の始まりで、
自分いきなり新月さんで名物みたらし団子を
ほうばりながら始まりまして、
売り切れちゃうからある時に食べとかないとと
言う理由なのでしてね。
血糖値ドカンとアゲアゲでやりました。
お馴染み井上さん手書きのあんちよこを見ながら
ブログって見たいと思いますが。
くるみとドライフルーツのパン。
こちらが材料。
初めて参加の方は過去に何度か別のパン教室に
通われていたそうで、今回は皆でわりかし
テキパキ進んだように感じまして。
コネコネして一次発酵。40℃で25~35分。
一次発酵を終えここで問題発生。
本当は一次発酵前にくるみとドライフルーツを
生地に入れておくはずがそれをスルーしてしまい、
一次発酵後に投入。
井上先生曰くこれでも大丈夫の事。
(あぁ~よかった)
誰が間違えたか。まぁそれには触れないとして。
だいぶふっくらと発酵が進んだようで、
発酵度合いを見るフィンガーテストガス抜き後、
四分割し丸めなおし、塗れ布巾の下に入れ
ベンチタイム10分。
そしてようやくくるみとドライフルーツを
生地に入れ成形。
して二次発酵35℃で約20分。
210℃で16分。では焼きマッスル。
良い香が立ち込め焼き完!
なんか前回よりも良くいい感じに焼けた気がする
たぶん。
いよいよお楽しみの試食タイム。
なんとも新月さんからの差し入れで
冷え冷えのスパークリングワイン。
いやいやいや予想もしない大サプライズ。
パンの美味さもさることながら、
スパークリングワインがまた美味いこと ・・・
そして井上センセの差し入れが、
ブーランジュリーオーベルニュのチーズタルト。
なんだろうね。
こう言った予定にない事ほど、
それが凄く贅沢な時間を過ごしている気がする。
そしてまたもや井上先生からのお土産が、
トマトパン?イタリヤパン?のようですが、
袋が完全密封されており、
なにやら新しいマシンを購入したと見た。
まぁそれは良いとして、
ご本人曰くちよっといわくつきの
出来栄えらしいのですが、
おやっ。かじってみると中にはチーズが。
何を言われようともワタクシ、
全く問題なく頂けましたよ。
チーズの塩加減が丁度よく、
そのまま二つ平らげ美味しゅう御座いました。
総評として、前回よりもかなり皆さん
ワタクシも含め、淡々と進められたと思う。
一度経験するとしないとでは随分と違うようで、
第三回目となるともっと新たな展開もあるかも。
最後はいつもの撮影会?&サイン会?
そうこれもお楽しもの一つ
今回は井上さんが表紙を飾られた、
ファンライドを持参しサインを頂きました。
これで井上可南子さん関連の家宝が三つに。
帰り際に新月さんでお土産を購入し、
みたらし団子が一本残っていたので、
最後に又買ってその場で頂きました。
でもって最初に一本。
ワイン飲んで、パン食べて、タルトも食べて、
最後に〆でみたらし団子。
おなかいっぱい夢いっぱい。
ふぅ~
なにかと不規則な時間であろう
お仕事がある中、こうしてパン教室を
開いてくださる井上さんには
とてもうれしく思います。
それと毎回場所を提供して下さる
西ヶ原に店を構える和菓子の新月さんには、
色々とお気を使って頂き有難うございました。
とても良い時間が過ごせました。
んもぉ ~
Thank you, baby ~♪
7月16日今回で二回目。
前回は6月だったけど今回は7月で、
連日の猛暑続きの中暑かった。
なんてったってパンは生き物だから
空調の効いた室内だと色々とダメみたいで
もちろん常温の中、皆でやりましが ・・・
今回は一番に自分が到着したみたいで、
会場となった新月さんにまずは顔を出し、
用意がまだだったようでしばし店内を見渡すと、
何やら金型の様なものがあり、
昔はこの木製の型に落雁をはめて作っていたそうで、
使っていた割には細部の彫刻の減りが無く、
非常に緻密な彫刻が残っていた。
金型と言うとどうしてもプラモデルを
思い浮かべてしまうけど、
プラモの場合は使い続けると減りが発生し、
基本半永久的には使えないものだけど、
和菓子用の木型は材料も使い方も違うにせよ、
保存状態の良さと丈夫さにちょっと驚きながらも、
おなじく展示してあった盆栽。
これ全部お菓子で出来ている菓子模型。
幹の表面なんか良くモデリングされているなぁ。
で、皆さん集まり前回のメンバープラス1人での
パン教室の始まりで、
自分いきなり新月さんで名物みたらし団子を
ほうばりながら始まりまして、
売り切れちゃうからある時に食べとかないとと
言う理由なのでしてね。
血糖値ドカンとアゲアゲでやりました。
お馴染み井上さん手書きのあんちよこを見ながら
ブログって見たいと思いますが。
くるみとドライフルーツのパン。
こちらが材料。
初めて参加の方は過去に何度か別のパン教室に
通われていたそうで、今回は皆でわりかし
テキパキ進んだように感じまして。
コネコネして一次発酵。40℃で25~35分。
一次発酵を終えここで問題発生。
本当は一次発酵前にくるみとドライフルーツを
生地に入れておくはずがそれをスルーしてしまい、
一次発酵後に投入。
井上先生曰くこれでも大丈夫の事。
(あぁ~よかった)
誰が間違えたか。まぁそれには触れないとして。
だいぶふっくらと発酵が進んだようで、
発酵度合いを見るフィンガーテストガス抜き後、
四分割し丸めなおし、塗れ布巾の下に入れ
ベンチタイム10分。
そしてようやくくるみとドライフルーツを
生地に入れ成形。
して二次発酵35℃で約20分。
210℃で16分。では焼きマッスル。
良い香が立ち込め焼き完!
なんか前回よりも良くいい感じに焼けた気がする
たぶん。
いよいよお楽しみの試食タイム。
なんとも新月さんからの差し入れで
冷え冷えのスパークリングワイン。
いやいやいや予想もしない大サプライズ。
パンの美味さもさることながら、
スパークリングワインがまた美味いこと ・・・
そして井上センセの差し入れが、
ブーランジュリーオーベルニュのチーズタルト。
なんだろうね。
こう言った予定にない事ほど、
それが凄く贅沢な時間を過ごしている気がする。
そしてまたもや井上先生からのお土産が、
トマトパン?イタリヤパン?のようですが、
袋が完全密封されており、
なにやら新しいマシンを購入したと見た。
まぁそれは良いとして、
ご本人曰くちよっといわくつきの
出来栄えらしいのですが、
おやっ。かじってみると中にはチーズが。
何を言われようともワタクシ、
全く問題なく頂けましたよ。
チーズの塩加減が丁度よく、
そのまま二つ平らげ美味しゅう御座いました。
総評として、前回よりもかなり皆さん
ワタクシも含め、淡々と進められたと思う。
一度経験するとしないとでは随分と違うようで、
第三回目となるともっと新たな展開もあるかも。
最後はいつもの撮影会?&サイン会?
そうこれもお楽しもの一つ
今回は井上さんが表紙を飾られた、
ファンライドを持参しサインを頂きました。
これで井上可南子さん関連の家宝が三つに。
帰り際に新月さんでお土産を購入し、
みたらし団子が一本残っていたので、
最後に又買ってその場で頂きました。
でもって最初に一本。
ワイン飲んで、パン食べて、タルトも食べて、
最後に〆でみたらし団子。
おなかいっぱい夢いっぱい。
ふぅ~
なにかと不規則な時間であろう
お仕事がある中、こうしてパン教室を
開いてくださる井上さんには
とてもうれしく思います。
それと毎回場所を提供して下さる
西ヶ原に店を構える和菓子の新月さんには、
色々とお気を使って頂き有難うございました。
とても良い時間が過ごせました。
んもぉ ~
Thank you, baby ~♪
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