自然界から眺めるのだ

ＦＳには、飛行機以外にも、いろいろなアドオンソフトがある。
この地球がフィールドなので、なんでもありと言った感じだ。
（このあたりも、他のゲームと大きく違う。）

例えば、電車でＧｏみたいなことも、出来ないことは無い。
短い区間なら実際引いている人もいたりするみたいだ。
景色だって、沿線にテクスチャーをチャンと配置すれば、
そんな光景に見える。
この手のソフトの作り方まで、見えてくるのが楽しいのではないかな...

船旅もできる。
こっちは完成の領域で、漁船、貨物船、高速船、豪華客船など、いろんな
船が存在、なんと港の改修アドオンソフトも揃いつつある。
（最初は、なぜ？港のシナリー改修をしているのか疑問だったが、
　なるほど、飛行機を操縦でなく、船の操船をやってたんだ。）
ちなみに、ＡＩ船なる自動運転船も存在する。

自動車も似たことが出来る。
あんな狭いサーキットもいいが、自分でやる気があれば、
Ｆｓに巨大コースは作れると思う。
相手は、みんなＡＩ車なんだろう。
何セ、Ｆｓの強みは出来合い物のテクスチャーが結構用意されていること。
エフェクトといって、煙とか、炎上シーンなんていうのも、ちゃんと
専用アドオンソフトがある。（まぁ改良は必要だろうが...）
おらみたいな、ドシロートでも、0から作るより、はるかに楽だし、
作り方の道筋見たいな物が、見えてくるのが、このＦｓなのだ。

もちろん、出来損ないながら、空港改修ゃ製作をやっているから見えて
くるのだが....　　　　
（バスの運転は始まっている。空港のまわりのみＡＩ自動車も活躍している。）　

こうみると、Ｆｓはゲームの作り方を教えてくれる教材かなと思う。
別に飛行機の操縦ソフトとしてだけ使うのもいいが、結構楽しみが膨れてくる。

さて、最後に自然界から見てみる。
こんなアドオンソフトがあった。
多分、白頭ワシだと思うが、いきなりフライトブランに乗せたら、
ロッキー山脈に、たどり着いた。
でも、上を見るとＡＩ機が飛んでるし、下を見ると人間様が住んでいる
下界が見える。
ネグラにしている山なんて、本当に狭いんだぁ...
と感じさせてくれる。
本物のワシも似た感覚なのかな...

ＦＳの使い方は、広いのだ。