![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2c/5848e2d988df3f478e89e8710036997e.jpg)
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現在..このゲームにも不満が一杯あると思う..
初心者は..難しい..
中級者は..リアルとそうでない落差..
上級者は..この先の行く末..
で..この先をパソコン世界から視てみる..
現在のパソコンは32ビット-クアトロコアが最新最高性能となる..
これに..3次元-2次元変換計算のみ..分散処理しているGPUが別にある..
しかも..このGPUは分散処理としてのSLI化が進んでいる..
すなわち..32ビット処理に拘り続けて..分散処理..
1990年代から..このスタイルが基本..32ビットオンリー世界..なのだ
ところが..やっぱり陰りが..
CPUは8コアとか16コアになるのか..というとそれは違うらしい..
この作戦にも限界がある..
なんで..分散処理したのというけど..
例えば..1つの側である..
CPU--GPUが分散化したのは1990年初頭..
その当時はCPUは現在の最新型と比すれば..
大変計算能力が弱かった..
で..その当時に需要があった3次元CAD用に
3次元ソフトデーターを2次元表示機(今視ている平面2次元モニター)
に表示できるように 3次元--2次元 変換計算という..
重い計算仕事がこなせる状態ではなかった..
そこで..OS側ソフトと..ハードメーカーが共同で規格を作り変えて..
今日まで..この重い計算のCPU分散処理のスタイルを取り決めた
そして今日まで維持している..
それが..DIRECT-X と グラフィツクボードのGPU
(簡単に言うと..
急ぎの営業需要から..その当時の技術で出来ることを即断した..
飛行機で言うと..大馬力エンジンが無かったので..
2個のエンジンを束にして..8台もエンジンをつけた..
B-52の設計と似ているのか..設計納期がなく1晩で..
この機体の図面が出来たのは有名な逸話だ..)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/62/0a7706f3f450b18184fe846b53eb2028.jpg)
☆GPU..グラフィック演算処理ユニット..3D-2D低次元変換計算機..
現在発売中の一般的なPcは処理能力は低いけどノースブリッジICに
この計算機が内蔵されている..
(FS2004の基本ソフトだけなら動作設定を低くすれば..
VRAM32M以上搭載を条件に これだけでも楽しめることは確認している
メーカーのカタログを確認してみてください..GPU/アクセラレーターと書いてあるはず..)
ちなみにハード側の初期のGPUは..
そのまま..その当時のCPUを使っていた..
だから..単に同じCPUが2個ついていた..
それをソフトでコントロールするようにしたけど..
そのソフト名が..DIRECT-X
聞いたことあるでしょ..DIRECT-X10..とか...
CPUから分離処理の道を選んで10代目という意味だ..
☆directX10とは..火とか水とか空気とか..の物の質感を
絵的な画面から写真的リアル感を出すための
規格変更といわれている...
蛇足追記..directX10対応のGPUはn-vidia8000シリーズだねぇ..
と簡単に言うけど...
これは..ハードメーカーとソフトメーカーの協議で
改定されている...
ハードとしてのGPUとOSに対しての
インターフェイスソフトのDIRECTXは..
こんな関係で今日まで引き継がれてきたのだ...
あと..ATXの規格上でグラフィックボードの接続バスが
AGP×8からPCI-EXPRESSに変わったがコレは別次元の話..
ちなみにハードのGPUが..現在みたいに独自に進化したのは
2000年代に入ってから..3Dゲームの発展と大きく関わっている..
3次元--2次元..低次元変換機はそんな過去があったのだ..
結局GPUは..更に分散処理してSLIとか..2コアとか..
こちらは..下記の物理的理由と
お客とソフト屋が32ビットに拘った結果である..
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さて..もう一方の最近の傾向の理由..
CPUの中で分散処理が真っ盛りだけど..
何で..デュオコア...からクアトロコアにするの..
技術的な問題というか..物理的な限界話が関わっている...
実は..2004年まではクロックを上げて戦った..
が..これに限界があった..
周波数を上げると..未だにどんな部品も..
電力効率がメチャクチャに悪くなるのだ...
すなわち..電気は大食いの割りに..
熱ばっかし出てくる..肝心の仕事が出来ない..
そんな物を作る時だって..最高性能は10個に1個..
残り9個は..
性能ダウン品のレッテルを貼って出荷(普通の人はコレを使う..)
と..色々な問題が潜んでいるのだ..
仕方なく..周波数アップは4Gを目の前に断念された..
で..結局..仕事を分散することになった..
それが..コアの分散化..低クロックでも仕事が出来る..
となったのだ...
実はこの先がある..
コアの増設にも限界が..で..今度はCPUの分散処理が..
目の前に来ているといわれている..
すなわち..クアトロコアCPU..4個..
おらのシングルコアの16倍は単純計算でいいよ..なんてね..
噂ではOSも準備が..らしい..あくまで噂..
でも..何でココまでするのというと..互換の問題である..
32ビット世界のソフトの互換に拘った結果の答えだったり..
うん..64ビットの話は..何処へ行ったのか..
コレは他人事ではない..
..32ビットにもハードの
超えられない壁が出てくる日が見えてきた..
さて..なんかソフト的な部分の解決策を
考えた方が良いと思うのはおら一人かなぁ...
時々..雑誌を立ち読みしながら考えるのだ..
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関連過去ブログ...
☆低次元変換装置なのだ
☆出来損ないもあるのだ
☆CPUは変わるのだ