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FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

飛行機 の旅 昔編 なのだ

2006-10-27 07:46:47 | FSの旅

今日は別のことを書きたかったけど、調べ物の準備が足りず断念した。

今日は、少しブレークして本物の飛行機の旅の記録の印象からだ。
国際線の話だけど、今は、どこの航空会社も戦国戦状態で、日本の国内線が
高すぎるせいか.. 国際線は、安いと感じる。

そんな昔の話で、思い出したことがあった。

今ヨーロッパへは シベリアンルート と言ってロシア上空を一直線に
目的地へたどり着くルートになっている。
ということで、近年乗った飛行機は、どの社も、ほぼ同じ感じで食事が出てくる。
おらはエコノミーしか乗ったことがないけど、
日本を出ると、すぐに食前酒とメイン食が出てくる。
どの社も2種類は選べるけど、観ていると、この場合どっちかは残り物が多い。
要は人気が均一化しないので、予想して食事を搭載は大変だと思う。

蛇足だけど、おらは国際線のビジネスクラスに座ったことはある。
JALの関空ー福岡線の夕方出発便は、国際線用機体を運用されていた時代
があって、そのビジネス席に1時間ほど座ったことがあるけど、
エコノミーと違い何とも楽なことか....
(CMより本物体験が理解しやすい。 ちなみにこの席は全部満席!
エコノミーはガラガラだった。)                   

まぁ、機内は ゲームや映画や昼寝をしてたりと色々楽しめるけど、
途中で、カップヌードルとか、サンドイッチとかジュースを配ってくれる。
外国籍の航空会社はお湯が注がれていた...  
(最近は、どの程度サービスがコンパクトになったか?  知らないけど...)

で、到着間際に、軽食が出て到着となる。
食事の話はここで終わらない。  一例だけどKLMでロンドンに行った時、
乗換えがスムーズすぎて、日本から乗ってきた機体が到着後20分ほどで
ロンドン行きの飛行機がドアクローズしたことがある。
とにかく動く歩道を大急ぎで歩いた...と言うより走った気がする...

(そんな、おらは、旅行に行く時、荷物を持たない主義だ。
着替えは現地で仕入れたらいい。 いつも手荷物可能な、小さなリュック1つだ。
ちなみに帰りは、現地で鞄を買ったりしているけど、結構個性があって、
今でもご愛用だ...)

とにかく、 スムーズすぎるのも怖いが仕方ない...
(スキポールは楽しい空港らしいので、1時間くらい遊べないものかと思った物だ...)
そんな中、ロンドン行きは上空の滞在時間が約1時間でも、ちゃんと
サンドイッチとコーヒーが出てきた。...
とにかく手際がいい。 食事のかたずけが終わると着陸態勢にはいっていた。

と言った具合だった。

まぁ、以前は機内食を残した時代もあった。
短い時間で中継地に到着するたびに、ボリュームのある食事が出てくるため、
満腹で、食欲がなくなったのだ。...(アンカレッジ経由便は、こんな感じだった。)

今の、機内食事環境は、かなり良くなったと思うけど、いかがな物か...












 



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