活気が違うのだ

シンガポールの1コマ。　B747が主力の空港にとっては、
  A380はゴールデンスターなんだろう。(日本人が忘れかけている感覚かもしれない)


アジアの空港を巡ると、欧米とは明らかに違う光景に気がつくはずだ。

それは、主要空港に駐機している機体の大型機の比率が高いこと。

欧米でも、一部主要空港は、現在もジャンボやＡ340が目立つ空港もあるが、
アジアの空港ほどではない。

ＦＳを使って、ＡＩ機を飛ばしても、同じような感じである。
日本を除く、アジアの都市に行くといつも思うのだが、
活気みたいなものが、違うことに、すぐ気がつくはずだ。
（最近は行ってないが...）

何とも、日本は欧米化したというか？　上品になったものだと思う。
（景気が悪いから、意気消沈ということではない...）

ＦＳの世界を見ていても、最近は中型機や小型機の躍進が目立つ...
まさに欧米化である。 そんな、活気のなさ（お上品）をＦＳで打破しよう。
地方空港も滑走路長2500Ｍあればジャンボの発着が可能だ。
ただし、総重量を減らすために、燃料はせいぜい5割程度しか入れられない。
地方空港もバカスカ！ジャンボを飛ばせば、気分は少しは高揚する。

ＦＳは、お上品に遊ばない方が良いかも知れない。（特に若い人...）