
夏がきた。
夏向きの飛行機といえば、これ 水上飛行機。
日本では、ほとんどお目にかからないが、海外では重宝されてる。
私みたいな素人操縦士は、 この水上機から操縦を始めれば、
意外と、楽に着陸ができるかもしれない。
そう、 着陸進入コースが少々ずれても関係ないのだ。
とにかく、機体の姿勢を正すことに、集中すればよいのだから...
そうだ。 おらは、隠れ水上機ファーン だったりする。
それくらい、お気楽な飛行機である。
たとえば東京付近にも、この機体を離着陸できるところはたくさんある。
その1つとして 狭山湖 を挙げてみよう。とりあえず 着水は意外と簡単だ。
(調布空港みたいに、ビルに隠れて分らないこともない)
ここからは、羽田までは約20分で到着できる。
着いたら、混んでる滑走路に降りる必要はない。
京浜運河の近くとか、多摩川河口とかでもよいのだ。
(このプラン、本当にあれば便利そうだが..)
水上飛行機は、何で日本で流行らなかったのか?
と思うくらい使い勝手がいいのだ!
全国を見れば、川や港や湖など大変な数の離着陸箇所ができるのだから...
(もちろん この話はFSの中の出来事である)
大変な数で思い出したが、FSの標準装備の空港数っていくつあるのか?
物の本によると、全世界に23000空港以上だそうだ。
毎日1空港ずつトライしても、何年かかるのか? ..
.(おらは 数字にも弱いのだ..)
しかも、空港は今でも増えてる..
(新しく追加される空港はアドオンを探すか、新バージョンのFSを待つ必要性がある)
何せ、私は日本の飛行場だってクリアーできないのであるから、
気が遠くなるのである。
さて、今年になって新北九州、新屋久島 来月には新隠岐空港
が開港する。 日本ですら、 こんな調子である。
ということで、このゲームは飽きないどころか、やることが膨大なのだ!
(こんなことを、無理してやるつもりもないのだ...マイペース...)
私は、このゲームの1パーセントほどの空港だけで、
お腹いっぱいだったりするのだ。
(世界は広いな... 大きいな ...)