FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

CPUは変わるのだ

2007-04-14 08:08:50 | ハード...パソコン の話
やはり、Fsを遊び始めると..ハードの壁を気にしてしまう。
仕方ないといえば仕方ないけど、ソフトの重い動きを見ていると..
やはり...ハードが辛いのかな..と考えてしまう。

そんな遍歴を1つの部品デ考えてみた..
パソコンといえば..CPU...以前も書いたけど、今日はCPU特化する。
ただ、最近VISTAのCMを見ていると、AMDと仲良しなのか...と
素人のおらは思ってしまうけど....
というインテル系で話を進める...

まずは年表...
                       PEN4シングル   キャッシュ
                        コア推定換算   メモリー
2002年 FS2002   PEN4(northwood) 3.2G   3.2G     0.512M

2004年 Fs2004    PEN4 (presscot) 3.8G   3.8G      1M  

  
2006年  FSⅩ   DUO CORE  2.4G     (4.5G)      2M 

2007年末         quatoro core    ?   (6.0G以上)    ?

といった具合である。
3年前までは、CPUは高クロック化の道を歩んでいた。
新しいのが出てくるたびに、クロックが上っていったのだ。
現在は、この高クロック化しているものといえば....
マザーボード周り...俗に言うバスラインが、この高クロックの道を
邁進している..

しかし...なんで、CPUは高クロック路線をやめたのか...
いくつか推定できる..が、たぶん物理的に苦しくなってきたのが
底辺の理由かな..
何セ、G帯高クロックに無難に対応できる物質なんて、
基本的に、未だかって発見されてない...
だから、無理やり搾り取るような設計をせざるを得ない...
もちろん、製造段階でバラツキがでやすい...

仕事を2つのコアとか4つのコアで分けてがんばろう...なんてなっているけど...

結局このはなし...
32ビットソフトを何が何でも優先する話だけが、舞い上がっている。
ここのところ..だれも64ビット化なんて...なにそれ...状態だったりする。

とにかくも、おらの目からは...コアの数を増やして、
苦渋の逃げ道を散策中のように見えてしまう...
こう見ると...決してソフト屋もハード屋の悪口はいえないどころか..
といった感じになっている...
何事も50パーセントいいことがあれば、50パーセントは悪いことがある。

さてさて、ハード屋さんは、今年度末に4個のコアを搭載した
CPUを登場させるらしい...
FSX対応ハードの値ごろ感が出てくるのは..やはり来年なのかな...
と庶民は思っている...いかがですかね...


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