FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

仮想現実は理想現実なのだ

2007-04-27 08:10:30 | ゲーマー的FS
昨日は、余計な寄り道で申し訳ない..
Fsの話に戻すけど、最近色々な機体を導入していると、
気が付いたことがある。

それとは..機体の劣化具合..
現実世界はこれが必ずついてくる...
ちなみに、このPCゲームの場合..コンピューター本体に寿命が存在する。
簡単に言うとハードはおらたち人間同様..寿命がある。
機械部品としてのHDD..能動部品の液晶モニター..
おなじく能動部品(電解コンデンサー)が無理して動く
マザーボードと電源など...
だから、使用時間に比例して..いつかは交換の日がやってくる。
これが、このゲーム上で唯一現実的な話なのか...
ちなみに、時々整備したり、
寿命がわかりずらければ、対策としてHDDなんか..
寿命測定ソフトが無償品で存在する。

では、ソフト的な発想はというと..
ハッキリ言って..サザエさんそのものだったりする..
実は、おらが幼稚園の頃から、全く同じ年齢なのだ。
ただし、このホームドラマ的な話は、見る年齢で、
かなり見方が変わってくる...

要は、使う側の人間の立場というか...習熟度..というか劣化具合..
というか、そんな話にたどり着く...

ところで..Fsもこうあってほしいという屁理屈理想世界である..
集大成である....

なぜか..まず、機体は新品納入塗装機体で再現がほとんどだ...
でもだ...時々汚れ具合を再現したリペイント機もあるにはある..
現実はというと..よーーくみると塗装劣化気味の機体は結構飛んでいる..
特に白色がベースの会社機は、ほとんど黒ずんだ染みみたいな感じが
ぬぐえない....(本物スポッターの方は理解していただけるかも..)

どっちがいいか...というとたぶん新品がいい..と感じる人が多いかな..
この辺りから、理想と現実が分かれてくる...
だから..シュミレーターなんて、ソフトを作る人の理想..なのかな..
と、いつも区別する必要性がある。

まぁ他の内容も、時々現実との違いは書いてはいるけど...
おらだって、改修は..結局、おらの好き嫌い程度でしか出来てないわけだ...
(まぁ...他人の好みは別次元の話かな...)

ただし、このゲームは、TVゲームより救いがある。
この手の話を延伸させて..景色に機体にと自分の好みに近くすることが可能だ。
これは..本当に凄いことなのだ....

まぁ、おらはこんなアニメの1シーンだけど、
小学生の頃見た未来少年コナンの中に、フォログラム
(部屋中を3次元で表示してしまう)のシーンがあった..
で、ラオ博士が一言...重要なことを言っていた....

細かい台詞は忘れたが、まさに人間は理想を求めた結果..
その結果は..虚構に過ぎなかったと...
今やっている理想は...現実世界の仮想現実化..なのかなと

おらは、電子マネーにしろ..GISの写真取りにしろ..メールを送ったので
全部ぼくの意思は伝えた..なんて勘違いは...どうなのか..

ある日突然..虚構が襲ってくるのかな...
まあ..おらの場合FSは虚構だと思って...やってますけどね..


  
  





   
 


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