地図物で確認なのだ

まぁ、パイロットは色々と付き合いが出てくる...みたいだ。
土曜日のドラマは見なかったので、おらが小学生の頃見ていた、
オリジナルの方で活躍していた方を掲出しておく..
(航空物ドラマは昔の方が、シナリオ自身が遥かにリアルと言うか..
かなり以前も、火曜日の夜8時からだったと思ったが、全日空の
パイロット養成過程ドラマがあったが、その当時のローカル主力機YS-11と
格闘していた雰囲気は、今でも思い出せる..かな...)　

何セこの時代..　JALはダグラス機一辺倒..と言っても過言でなかった..
ドラマの方もそうだけど、今のボーイングオンリーとは、
かなり路線が違っていたような気がする。

さて、そんな本題は運行管理者とパイロットの接続点..
ディスパッチャルームなのだ..
どんな飛行も、飛行計画書と言う物があって、その書類どうりに
且つ安全第一に飛ばすのがバイロットの仕事らしい。

ということで、結局この運行計画書の中身が100パーセント以上把握できれば..
座講の部分は合格と言っても過言で無いような気がする...

といっても、おらたち素人集には、まず読みきれない..となっている。
表の数字は読めても、裏の数字は本物を経験しない限り難しいらしい..
ということで、Fsの遊びの範疇でゆっくり現状を紹介。
その中の、極々一部の話である、燃料の積み方は端折って書いたけど、
本物の教科書はこの部分で、1冊以上の本と中身は複雑怪奇な計算式..
だけで出来上がっている。..　　
(算数語が好きな人は楽しい時間を過ごせそうだ..おらは日本語すら...)

さて、いくつか運行の元になる地図物がある。
その1つが気象図と呼ばれる物
あともう1つが、チャートと呼ばれる航空路を示した地図。

上は、運行管理室に置いてあって説明材料に使っているらしい..
が、Fsはほとんど必要性がない..
なぜかと言うと、Fsは高空に風は吹いてない..

下はというと、パイロットのカバンに入っている。
これは、Fsでも役に立つ..　
ただし、本物のバイロットは路線免許制みたいなので、
国際線だと、同じ機種を運行してても、今日はロンドンで、
来週はホノルルと言うわけには、いかないらしい..

ということで、免許を持った路線は、かなり詳しいらしいのだ..
(もちろん、その部分を狙って、こんな制度になっているらしいのだが..)

とにかく、操縦士は、色々な資格を持って運行しておられる..

このうち下のチャートの紹介をしてみるけど、時間がなくなってきたので、
次回に廻す..　申し訳ない。