FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

ソフト屋対ハード屋なのだ その1

2007-04-01 09:14:26 | ハード...パソコン の話
今日は休みなので、ちょつと頭を...
今週は、こんな話を続けて行くことにする。

さてMSFSで、ソフト屋といえば、マイクロソフト社
まぁ、こんな低価格で配給してくれるのはありがたい。

でも..ソフト屋は..どんな仕事なのか??
まあ、規格にそったコンピューター君に、仕事の段取りをしてあげる
その段取りが、プログラムと呼ばれる。

ちなみに、これ..言葉がある。
例えば、最近は C言語なんていう言葉が多い...
おらの学生の頃は、BASICとか..

ちなみに、本質の仕事はマシーン語でないとやらない。
これ..何かというと2進数の数字である。
じゃ..数字を書けばいいだけじゃない...

確かに、そのとうりなのだ。
大昔の8ビットパソコンが全盛の頃は、
そうやって、数字でプログラミングしていた時代があった。

なぜか...
直接命令なので、言葉の変換ばかりに手間を取るより、高速に動作した。
そんなプログラム作りが、おらの学生の頃は、個人の趣味で流行っていた。

ちなみに、いまのFSⅩはハードのCPUが遅いと駄目..なんて
言っているけど、昔だって同じだ。
ただし、その当時のCPUクロックは単位が違っていて..
8Mとか 6Mとか...

それなりの仕事しか出来なかったが、アマチュアソフト屋でも、
マシーン語直接読み込みなど..新手のワザで、本質ソフトの使い心地を改善..
(言語変換しなくていい分、動作が早い..) 
そんなのを自慢していた奴が多かった。
まあ..現在の50歳未満から35歳くらいまでのおじさんは、
こんなことが、常識だった世代だ。

では、今も出来るのか..  答えは無理...
今は32桁(64桁)の命令形態になっている。
しかも、言語共通化..要はソフト屋さんの仕事の都合が優先した。
なので、途中で何回か...言語チェンジをやっている。
そんなことが出来るのは、ハード屋が強力なCPUを開発したからだ。
なので、ソフトも人間にわかりやすい..贅沢な作り方ができる。 

でも...8ビット当時は..そんな命令をマシーン語で記憶していた人が多かった。
こう考えると..マシーン語も立派な言語なんだけど..
今や昔話となってしまった。

まぁ、どっちがいいとか悪いとかでは無い話だ..
明日に続く。 



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