のりたま日記

平凡な日常でも
 愉しいこと探せばいっぱいあるはず

待ってました!松さぁ~ん!

2008-04-10 | 思うこと
しかしまぁ~よく降りますね

田舎の方では雨が多すぎて
田植えの準備が出来ないとか…

今朝も本屋さんウォッチング

おぉ~!やっと出ました!
浅田次郎
  『天切り松 闇がたり』
     第四巻 文庫本
    
  浅田文学はなぜか泣ける
  でも愉しい
  登場人物が優しいのだ
  
  任侠の世界の松蔵が留置場での
  闇語り
  ついつい聞き入ってしまいます
  
私の読書本の選び方にはルールがあるんです
読書場所は帰りのバスの中限定です
  それも20分くらいですけど

とっても涙もろいので
明らかに涙が出るようなのはだめ×
推理小説のように
気になって続きを読みたくなるのもだめ×

そしてあとひとつの…こだわりとは(笑)

ブックカバーです

なんてことはない
表紙を裏返すだけぇ~
お店でカバーをかけてもらって
下手な人にでも当たったら
その本を読み終えるまで
    なんとなく落ち着かない
  そうかと思えば、
  手早くピタっと折る人もいるけど
  なかなかいない!!

さりとて手作りカバーってのも…

でも時々いるんです!
カバーを返してるの人が
ちょっと嬉しくなります(へんかな?)

オットによく言われます
「読み終わったら表紙を返しておけって…」


松さんは一巻から読んでくださいね




コメント (4)
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