生後四日目。

朝５時、若殿が
「おむつを交換してくれ！」
「腹が減ったぞよ！」
と訴えてきたので、ひと通りお世話させていただき、
私の方は、牛乳ビン一気飲みしてぷはーと落ち着いたところです。

産まれて四日目となりました。
試行錯誤の毎日ですが、何をやってても、
かつてペルの世話をした時のことを思い出しています。

実家の愛犬だったペル(７年前に他界)は、私が高校に入った時に念願かなって飼い始め、
春休みを利用して生後一ヶ月のところを私の部屋で面倒みていました。

夜中に何度も起こされ、相手をさせられて、私はフラフラ。
ある日とうとう我慢の限界が来て泣きそうになり、ひと晩姉に預かってもらいました。
これが話に聞くマタニティブルーか！と思ったものです。

今となっては、いきなりベッドの上でいきみだしたペルのうんちを
素手でキャッチしたこともいい思い出ですが…(;´д｀)

母犬が、子犬におっぱいを飲ませ、オシリをなめて排泄を促し、
適度に遊び相手を務め、時にはウ！と牙をむいて怒る。
そしてそれ以外の時は、ゆったりうとうとしてる。

このシンプルさがすごいお手本だと感じています。
ニンゲンは頭でっかちになりがちだよなあと思って(^_^;)。

あ、そういえばひとつおことわりが。
PHSで投稿しているものの、肝心の画面を見られない状態なので、
改行などで見苦しい点があるかもしれません。
ご容赦のほどを。