今週2本目。

2007年11月02日 10時19分09秒 | 本、マンガ、アニメ、映画
オット早く帰れた。
若殿ぐっすり寝ている。
1日は映画の日で一律1,000円。
天気悪くない(自転車で行ける)。

という条件揃ったので、またもや夜のお遊びに出発。
今回は「新世紀エヴァンゲリヲン・序」を観ました。
もう何年も前に一世を風靡したアニメですが、進化した映像技術を駆使して作り直したのだそうです。

この作品、特に若い世代に、爆発的なんて言葉が陳腐なほどに人気があったんですが、
とにかくストーリーが秘密めいていて、きちんと全部観てても何がなんだか分かんないことが多いんです。

主人公が悩みまくってうじうじしてるとことか、共感得たのかなあ?(→ガンダムと共通してません?)
周りの登場人物もミステリアスだし…

私は単純に、こういう脚本を描けるスタッフが凄いなと感じてました。
ストーリーといい作画力といい。

昨日観終わって映画館を出た時、20代前半くらいの男の子ふたりが会話してるのが聞こえてきたんですが、
「すげー。あの世界の一部になりたい」。
これって作る側にとって究極の誉め言葉のような気がします。


しかし。
ちょっと前までは映画館に1年近くも行けない日が続いておりました。
シンジラレナイデス(日ハム残念だ)…ありがたや…。