おーい転がして行くなこらー！(^^;)
ええと、それで、あの瞬間の話なんですが。
甘くなかったな…そう思った瞬間。
え？ あれ？ なんかスタッフ達が騒いでる…
飛び跳ねてる。
え？え？言ってたら、隣で観戦してた方がケータイを見せてくれて、そこに映ってたのはＴ●Ｃの中継画面。
おいちょっと待て。いきなりテロップ出てるがな。
仙台優勝
は、はい～～(^^;)？？
そうこうするうち会場中が騒ぎ出して、ピッチ上の選手達も「ん？」って表情になって、
極めつけは我らがスタジアムＤＪ・大坂ともおさんによるアナウンス。
「セレッソが負けました。ベガルタ、優勝です」
………。
ぎゃああああ
そんなことあるのかああああ??
その後すみません、ちょっと記憶が飛んでるんですが。
あれだ、愛媛サポが送ってくれたベガルタコール。あれがすっごくありがたくて、そこでようやく涙出たのを覚えてます。
愛媛サポありがとう。一緒にリャンダンスも踊ってくれてありがとう。
愛媛戦２回行ったんだよ。じゃこかつバーガー美味しかったよ！！
ご先祖のお墓もあるんだ。また行きたいよ一緒にＪ１でやろうよ。
話がかなり個人的なほうへ逸れてしまいそうなので以下の熱い思いは胸に閉まって軌道修正
よかったね。おめでとう。ほんとにほんとにおめでとう。
今日になってからのほうが実感湧いてきた。昨日はね、「勝って決めたかった…」という思いの方が強かったからね。
でもね、そう思うようになったのは、いい意味で欲が出てきたからだと思うんだ。
選手にもサポーターにも。
そして今朝新聞で見た平瀬のコメントにぽんと膝うち。
「Ｊ１での戦いを考えれば、簡単に優勝するより課題が見つかった方がいい」
さすが酸いも甘いも知ってるベテランはいいこと言うぜと初めて？（すまん）思った。
その意味では来週、天皇杯で川崎と対戦できるのはありがたい機会なんだなと。つくづく。
サポーターとしては応援の仕方を向上させていこうではないか。
まずは川崎の応援ソングを聴いて免疫を作っておくのだ！ってなんか違うか(^^;)。
昇格にしかも優勝まで決めて、こんないいシーズンはなかった状態の今年だけど、まだ試合が観られる幸運に感謝しながら。
記念日レポートでした。
皆様、改めまして本当におめでとうございました。