ご報告

悲しいお知らせで恐縮なのですが。

実は28日の木曜日に、ぶんちが死んでしまいました。
まる５年なんて早すぎてひじょうにショックです。
普通ならば文鳥の寿命はまだまだのはずなのです、かつて実家で飼った文鳥たちは皆８年以上は生きたので。

朝、なんかパタパタいってると思って寝せる時にかけている布を取ってみたら、止まり木ではなくカゴの床に這っていて、明らかに片脚が動かない状態になってました。
急いで近くの動物病院に行って診てもらったんですが、麻痺の原因というのは正直分からない、怪我かもしれないし、内臓に腫瘍ができた時もそうなることもあると。
原因はどうであれ、とにかく対処療法しかないのでまずは保温、そして抗生剤を出すから、それを朝晩飲ませてみてくれと。
けどハッキリ言うと、ちょっと難しいかもしれない、という診断でした。
そしてその日の夕方に逝ってしまいました。

原因が分からないのがつらいです。
そして空っぽになったカゴと、その前を通り過ぎる時、玄関の鍵を開けるとき、みかんの皮を剥いてるとき、いつも「ぶんぶん」と鳴いてた声が聞こえなくてぽっかり空虚です。

書いておいてなんですが、スルーしていただけると助かります。
けどこのブログを始めるきっかけとなったぶんちのことなので、報告はせねばと思ってあえて書かせていただきました。
寂しくて仕方ないですが、今にもおかしくなりそうだとかそんな状態ではないので、大丈夫です。

でもやっぱりつらいです。