ぶんぶんぶん

2010年02月20日 23時58分53秒 | ぶんち&動物ネタ
買い物に行ったついでに、その施設の1階にペットショップがあることを知り、なんとなくふらふらと入り込んでしまいました。
文鳥がいました。まだ羽毛も生え揃っていないヒナヒナが2羽と、もう自分でエサを食べられるようになった若鳥。すべて白文鳥です。
(文鳥には比較的昔からいた桜、白のほかにもシルバー、シナモン、ブルーなどの色合いの固体が品種改良の結果出回っています、最近は)

ついじっと見ていたら、若い女性の店員さんに話しかけられました。
よっぽど物欲しそうな顔をしていたのか…はたまた「こいつは脈あり」と感づかれたのか。
特に若鳥ちゃんのほうは少し臆病な性格のようで、そのためか売れ残ってるそうなんです。
でも様子を見てると、これは焦らずにいけばじゅうぶんに人馴れするだろう、というレベル。いちおう文鳥飼いの勘としては。

相手は生き物だから、じっくり考えなくてはいけません。
でもやっぱり文鳥の「ぶんっ」て声を聴くと、落ち着くんですよねえ。