スパイクのこだわり

初めてゴルフスパイクを履いた時

ピンスパイクの感触は、未だに忘れない。

画鋲が刺さったみたいな、陸上のスパイクみたいな。





初心者、特にデビューの時のスパイクは軽視しがち。

軽さやフィット感にこだわった方が絶対にいい。



当の本人はアシックスのカチャカチャを愛用している。

FJよりも割高、でもそれだけの価値がある。

日本人が日本人向けに作ったシューズ、当然って意見もある。


そういう意味ではミズノにも注目して良さそうだ。

曲がる「方向」

曲がる時は曲げる準備をしている、と後で気づく事が多い。




ただし、曲がる方向は同じがいい。

右にも左にも曲がる、特にドライバーの場合は道具が合ってない事がある。



一定方向なら、ラウンド中に無理して修正しない。

曲げて打つと決めて打つ方がシンプルにラウンド出来る。

ボールの取捨選択

プロの試合を見ていると、ちょっとしたキズで球を交換する。

試合中でも、サインして近くのファンにプレゼントしたり。





自分の私見で恐縮ながら、ラウンド中にキズついたボールを交換しない。

(画像は頂きモノのボール)


性根が貧乏性という言い方もできるが、キズついても無くならないボールは相性がいいと考えている。


逆に新品に交換した瞬間のロストボールの心理的な動揺の方が大きい。
(経済的な面でも)

最近のスパイク

機能性向上が年々進むスパイク。

最近、靴紐レスなカチャカチャなやつを良く見かける。

自分FJ社を愛用する1人。



二代目として購入したのがこいつ。

1万円くらいだったと思う。
手を出しやすい価格にもなった。


ここで消耗品となるスパイク鋲。
取れてしまったので、ひとつ前の型の鋲
を入れてみた、が入らない。

メーカーに確認すると、年々進化する中で鋲も研究が施されてるとか。


仕方ないので、対応できる鋲とレンチを購入すると、約4千円！


仕方ないとは思えない自分が小さく思えてしまうのも、戦略だとしたらスゴいんだけど

こういう事も若い年代をゴルフに誘う弊害になってないか？

二木ゴルフでフィッティング

地元の二木ゴルフでクラブフィッターによるスイング分析に行ってきた。

ラウンドと練習量が減っているのでヘッドスピードは44m/sちょっとだった。

スピードが落ちてる分ドライバーがハードスペックになって、球が上がりにくくなっていた。

70gのシャフトが適正だという誤解がとけ、たった10g軽くするだけで振りやすさが全然変わるから不思議。

果たしてラウンドで効果が出るか否か。