言葉(オリムピックスタッフ足利)

何気ない一言で別人みたいに球が曲がり出したらどうするか。




後ろの組との何気ない会話でも、見失うことがある。

会話の内容は避けるが、きっかけにしてしまう自身の責任でしかない。




そんな経験を今年最後のラウンドでしてしまう。

ふと出会う教え魔とかでも、そういう目に遭うことがある。

全ては自分。



インスタート18番で壊れた。



大事なことは、決めてから打つこと。
たとえミスしても決めた結果だと許容すること。

目的って大事。


そんな事を考えさせられる、今年最後のラウンドの報告。

良いお年をお迎えください！

ヘッドを「置く」

アドレスの力みの原因。
球から目を離すなって教えの悪影響。



クラブを上から押し付けてしまうアドレス。これは力んでしか振れない。

地面をトンっと叩いて、浮かしてから始動するとスムーズに振れる。


イメージと打ち出し方向がズレたりするが、絶対試す価値はある。

ジャンプ！

インパクトでジャンプする動き



両足ジャンプの動きとスイングをリンクさせる。



右足、左足、蹴る、粘る。

感覚は様々。自分でしっくり来るチョイスを探して自分のタイミングを作る。


下半身主導の意識で上体に力みが無くなったりもする。

手元と前傾

ラウンドでここは意識している。



手元が浮かない
前傾を崩さない


1日同じスイングをするのに重要な事。

気持ち良く振る、けど雑に振らない。
これを戻り場所にしている。

ボール投げ

冬の定番、室内トレーニング。



重いボールでゆっくり素振り。


間違えて投げてしまうと、事故になるので注意。

投げない力加減もいい練習になる。