月末、春休みを利用したサッカー遠征を見学。
場所は豊橋。
新幹線とレンタカーで移動。
一人旅は駅弁でスタート。
朝から旅気分を満喫。
3時間くらいはいい距離感だね。
握ると緩くは反対の意味に聞こえる。
強い球が打ちたい、でも緩く握る。
これは理解できるはずもない。
結果強いインパクトを迎えるには、緩く始動しないと動かない。
強く握って緩めてから始動する、が正しい表現。
ブランコを漕ぐ感覚、まさにこれがピッタリな表現でもある。
この予感、結構当たる。
それなりに原因がある。
30センチでも外す予感はある。
カラダが止まっているのが原因。
どんな状態でも、カラダのどこかを動かしておくことが大事。
全て止まると動き出すきっかけを失う。
手先、足踏み‥何か動かしながら始動する。
これ結構大事なこと。
スイングでは、始動の30センチをまっすぐ引くことがいい。
円のスイング軌道が大きいほど、手元の30センチはまっすぐな線になる。
体幹(腹筋)を意識する事が大事。
手だけで始動しないこと。
親指から握りやすいのは当然。
ゴルフは小指から握ることの推奨。
小指から握れば力みが抑制できる。
土壇場で緩むことも防止できる。
準備段階で試して欲しい。
特に緊張する場面で効果がある。