むっちゃんのスペイン語日記

アルゼンチンでスペイン語を覚えるためにスペイン語で日記を綴る

力を入れずに飛ばす

2014-03-20 15:49:12 | メンタル
交感神経と副交感神経について




形のないものをコントロールするっていう難しい問題。

緊張感を保ちつつ、冷静でいられる。
言うなればゾーンという状態。


コースに行けば振り回すし、前の晩から眠れないのもこういうことか。

プレーしてる自分の姿が見える、そんな感覚みたいなものかね。




田村尚之という方

2014-03-14 12:47:55 | 練習


この方、サラリーマンのトップアマで昨年末のプロテストを合格してシニアプロとなった。

がんばらないゴルフの先駆者。

理論は非常にシンプルで、まっすぐ打つんだから球はスタンスの真ん中で両肩はまっすぐ構える。

カラダを左右に振るだけっていう考え方。


これがいろいろ理に叶っている。

アドレスのグリップ位置は見ていて違和感しかない。
しかしやってみると実に自然だったりするから不思議。


プロルーキー、今年のレッスンオブイヤーは間違いなく彼だと思う。

足利渡良瀬ゴルフクラブ

2014-03-10 18:17:34 | いずへいゴルフ
ある週末のラウンド



河川敷の9ホールを
ティグランドだけ変えての18ホール。

一方通行なのでずーっとフォロー、利根川はずーっと左側。

スライスに悩む人には打ってつけのロケーションだ。



いずへい、ラウンド後の打ち込み志願。

体の温まった練習だったこともあり、充実した練習になったみたいだ。


誰でも一度は体験する開眼ってやつだね。

遠足の前じゃないけれど、前夜に眠れなくなるまでもうすぐだね。


ドライバーは170ヤードを超えてきた。


宮里藍のキホン

2014-03-07 17:39:13 | 練習


宮里藍がアマチュアで優勝した時の最終ホールのアプローチは30ヤードのアプローチだった。

高校生がプロの試合で優勝のかかったアプローチを簡単にやった時、鳥肌がたった。

宮里家のスイングの基本は30ヤード。

普段からその反復なんだそうだ。



短い距離での地味な練習、なかなかできなんだよね。

大事な場面でそういう状況遭遇する、それもすごいことなんだよね。


【短い距離が打てないんだから長い距離が打てるハズがない】

シャフトのしなり

2014-03-04 15:36:39 | 練習


8の字スイング、ループとか言われて悪いクセの一つとも言われる。

これがスライス矯正には効果がある。

スライス癖のある人はいずれフックに悩む時にこの振り方の場合が多い。

シャフトをしならせる、そんな感覚を掴むのにもいいんだよね。

そういう自分もシャフトのしなる感じが実はよくわかっていない。

感覚派とでも言っておこうか。