パターの音 2016-05-31 11:54:19 | パット 「ヒトと違う音がするんです。」 キャリアは浅い、最近楽しさに目覚めた方から質問を頂いた。 上級者のキャメロンのパターと、自身の樹脂製が違うものに見えたようだ。 パターの芯の音を知る事。 芯で打った音をイメージして振ること。 強く振るという意味ではない。 芯を食った感触と、距離感は関係ない。 いつも芯で打つ事が入れること。 頭を動かさない。 そんな基本も芯で打つことのドリル。
右手の意識 2016-05-27 09:17:33 | ドリル 上げた右手は下ろすだけ。 右利きの場合、器用な右手がミスを誘うケースが多い。 左利きの右打ちがいいって説もある。 天才打者、落合博満も右手は自然に下りてくるって言っていた。 カラダ全体でどう振るか、自分に合うイメージを作るといい。
森永高滝カントリー倶楽部 2016.5 2016-05-25 09:12:48 | ラウンド 一昨年まで女子トーナメントが開催されていたコース。 @森永高滝カントリー倶楽部 市原鶴舞インターができたおかげで近く感じる。 春の好天。風は強いが、贅沢なコンディション。 かつて、お世話になった先輩と。 20歳差、本人は同世代くらいの感覚だから恐れいる。 気持ちが若い、負けず嫌いのおかげで先輩と同じスコア。 トークで翻弄されて、意識していたのはこっちかもしれない。
ゆっくり振る 2016-05-23 15:40:20 | ドリル ゆっくりにも個人差がある。 普段よりゆっくり始動する。 体の大きな筋肉を捻る動きは、ゆっくり動かす事が前提。 ラウンドの後半で、球が曲がる人はこれで解決する事がある。 疲れてくると、早くなって雑になる。 普段よりも、ゆっくり動いてみる程度がいつも通りだったりする。
止まって見える 2016-05-21 09:52:48 | 練習 プロや上級者のスイングは、ゆっくりと時には止まって見える。 経験のあるバレーボールの話。 空中で浮いて止まって見えるスパイク。 そういうジャンプには、ゆっくり踏み込む必要がある。 本人はそういうイメージがないのが、実現の難しいところ。 ゆっくり始動、大事なポイント。