スイングに役立つ事が多い。
スポーツ全般に言える事だが、カラダの使い方に共通項が多い。
強いて言うなら、日本の武道に見られる「引く」動作は独特なものと言われる。
バランス良くカラダを使って、高いパフォーマンスをする。
野球もゴルフも同じこと。
クラブを目標に放り投げる。
スイングの力の入れどころと抜きどころがわかる動き。
素振りでもその動きがいい。
実際に投げられない、あくまでもイメージ。
アプローチでダブってしまう時にも即効性のある修正方法。
これだけ打つ練習。
100球とか決めたらずっと打つ。
だんだんと無意識になってくる。
芯で打つことも感じるようになる。
50ヤードが染みつくと、物差しができる。
40ヤードも60ヤードも加減だけ。
基準を作ると本番が楽になる練習。
この振り幅で練習する。
9時から3時の高さを保つ。
練習場でとにかくこの振り幅。
振りたくなっても9時から3時。
100球それだけを打ち続けると、芯で打つ感覚が蘇る。
フルで振ってしまうと、その感覚が薄れてしまうのでじっと我慢する。
運ぶことを学ぶ練習は我慢が大事。
バックスイングはせず、腰の高さからスイングをしてみる。
実際に球も打てる。
下半身リードじゃないと打てない。
股関節の動きを確認する練習。
右手が力む人の練習にもなる。