球の根っこ

根っこを切るイメージ。




砂ごと叩く
爆発させる


そんな言葉が誤解に繋がっている。
球の根っこを切ればいい。


難しくない考え方を採用する方が楽になれるし、いいイメージを作れる。

ずずずー

バンカーを音で表現。




ショットを自分なりの音でイメージする。

確率は低いが、イメージと合致すると気持ちいい。


バンカーでは砂に線を引く。
太さの変わらない線をズズっと書く。

砂に刺さらずまっすぐな線。
これが脱出のイメージ。

さらさらバンカー

名門と言われるコースに多いさらさらバンカーの事。




ここでセオリーを忘れてみる。

芝の上からダフる仕組みを思い出す。
普通に構えて手元を浮かせる。


間違いのアドレスで勝手にダフる。
道具、振り方よりもミスの仕組みが役に立つ。

左足下がりのバンカー

多分一番ムズカしい。
自分を試すショット。




基本は重心を落とす。
落としたヒザの高さをキープ。


平らなバンカーでも同じこと。
後は傾斜に逆らわないで振る。

脱出できればいい、そんな感じで。

渡邉彩香プロ(バンカーショット)

スタンスラインよりも外に上げている。









クラブは縦に上げ低く振り抜く。

叩くとか、開くとかオーバーに表現しないほうが上手く打てる事がある。