御大 青木功

あのピンに打つんなら30ヤード左に曲げるつもりで振らなきゃ寄らないよ

青木功が奥田選手を優勝に導いた練習ラウンドでの言葉。

曲がり幅をヤードで表現したことなんかない。そういうイメージでちゃんと振れってことなんだろう。

【ピンに近付けば近付けるほど振る】

ボギーで作るスコアのツボ

アマチュアはひとつミスすればボギーになる。
乗らなければ寄せればいい、寄らなかったら入れればいい。

きれいなパーもいいショットもいらない。静かにドキドキ波がたたない展開を作ることがいい結果に繋がる。

【チャンスは必ずくる。取れるところで取るゴルフ】

バンカーってヤツは

トップでシャフトが立つ
ひざの高さを変えずに
フィニッシュでもシャフトが立つ

ダボを打ってもバーディの取れるゴルフ

バーディの後にOB打つ
OBの後に3パットする

油断や結果が先行するのが原因。
基準はボギー。
グリーンでパーが取れるなら狙う。
ショットからバーディ狙うのは下衆の極み。

スタンスについて

W氏からドライバーのスタンスを狭くして下半身をシンプルに使う動きを踏まえてみた。
確かに飛ばないが曲がらない。
ボール位置のズレも曲がりは許容範囲だし。

ただアイアンがずれた。球を左に置くクセでアジャストできなかった。
バンカーも。

そして切り返しのテンポも狂ってベスポジからの5オン。

新しいことを身につけようとしている。崩れるパターンはいつも同じ。

次回、左手首の起こし方に注意。

パターはいいよ。
4パットもあったけど、アドレスとテンポを崩さなければパットがズレることはない。

【パットは外すのが当たり前】