～～してはいけない

自分をしばらない
イライラしないように



イライラを表に出さないことにイライラしていたりする。

受け入れるって難しいことだけど
「あ、イライラしてるんだ」
って俯瞰から見られたら楽だろう。




ラウンドで目標やテーマを持つことはいい。

でもこうあるべきだって背伸びしてしまうこともつまらないラウンドの原因。

目標やテーマには徹する。でも、やろうと取り組んだ結果は受け入れる。


所詮思い通りに打つなんてできないんだから。

途中で切れるゴルフにしないためにも。

オリムピックcc @上野原

行くたびにお久しぶり。



オリムピックカントリークラブ ＠上野原



絶好の好天。
平日なのに朝から駐車場はいっぱい。



これまた久しぶりのメンバー仲間(75歳)とも再会。

グリーンが仕上がっている。
記憶にある感覚で打つとヤバい予感。





ワナは4番。
ベスポジの70ヤードのセカンドを引っかけてバンカー。

アゴについてスタンス取れずアンプレ。
動揺したまま打ったがまたアゴに。


8打った。
前半は我慢して、後半いきなりOB 。

これまた8。そして連続ダボ。
もう堪えられず、後半もっと打つ。


まだまだだね。
後半取り返そうって時点で地雷踏んでたんだね。

つまらないラウンド、こういうのを無くさないと試合でも同じことをする。


メンタルの宿題。

左手

人間、右手のが器用だし力も強い。
何かと曲がる原因を作りやすい。




だったら左手も鍛える事がいいという全盛のジャンボ。


左利きが右打ちでゴルフすると、上達も早いと聞いたことがある。

っていうか、クラブが高価な時代だったから右で打つしかなかった。


ゴルフしてなきゃ、普段の生活から左手を意識することとかないし。

両手のパワーバランスを保つためにも、練習より素振りなんだよね。

清川CCで会う方

最近行くこともめっきり少なくなった清川カントリークラブ。



平日プレーが多いのだが、トップスタートで必ずこの方と会う。


仲の良い友人たちと、臆することなく子供のようにはしゃいでラウンドしている。

有名人とかいうオーラもなく、取り巻きがいるわけでもない。

純粋にゴルフを仲間と楽しんでいる。


そういう楽しみもいいよね。

人目を気にせずには生活できない方でもコースに出れば、唯一自分らしく過ごせて指刺されることもない。


この方がコースの名付け親とは驚いたけど。

試合に出る理由

今シーズンも早々に試合が終わった。

なんで試合に出るのか聞かれることがある。


結果が出た時の達成感はもちろん、ミスを自分の糧にして記憶する事が出来る。





普段のラウンドでは見逃しているミスが試合では致命的なミスになる。

その記憶の積み重ねが、自分に積み重なっている、と思っている。

楽しいプレーもあり、ここ一番で打っていける技術は経験が導くものだったりもする。



相手が見えた時に、その経験がある人は大きく見えた。打つ前からそれに負けてたってこと。

その一打の感触は未だに残っていて、それがすごい経験としても残っている。


人それぞれに
いろんな楽しみ方があっていいと思う。