力まない

力まない。

そんな表現で伝わるはずもない。
クラブを振るのに力は必要。




力みを取ろうとすることに違和感があるってこと。

ミスしたら「力んだな」って受け流す使い方で丁度いい。



力みの実体は欲。

曲げたくない、外したくないって気持ちが力み。




吸って上げる、吐いて打つ。

これ意識したら力んでいるヒマはないと思う。

がんじがらめ

ティショットはドライバーで打つもの
ドライバーはいい球を打つもの





そういう勝手な常識で自分を縛ってしまう事がある。


後続組がいるとミスしてしまう。
このホールに来ると曲げてしまう。


勝手な定説が誘発するミスもある。


【悪いことも出来事】
【人はそこまで注目していない】

あさひが丘cc 2015/5

今年の知事杯はここでエントリー



あさひが丘cc @栃木


調子は上向き、いい球打てて来たし。


で、久しぶりの新兵器。



5アイアンの代わり。
175～185ヤードの試しに。

練習不足を道具で解消。




いい球いらない、しかも長いコース。
曲げると大ケガするホールもあり。


新兵器も具合がいい。
上がるし曲がらない。


風が強いと影響ありそうだけど、アイアンよりははるかにラク。

アイアンセットが5本で良くなった(笑)

グリップの「場所」

ドライバーがいいのにアイアンが
ドライバーさえまっすぐ飛べば


なんて事はいつもの事。

そういう時に



ドライバーでもウェッジでも、グリップの場所は同じ、の確認。


ドライバーがいいと、グリップが左にいることが多い。

ドライバーの球の位置のイメージが強いから、短いクラブも左寄りに構えてしまう。



クラブは常にカラダの正面ってこういう事。

剣道の構えからグリップを下ろすとこうなる。

【曲がったらアドレスのチェック】
【グリップがズレると方向もズレる】