準備が全て

条件は皆同じ。

スコアの悪い人に限って、コースやキャディーの批判を大声で言う。



あくまでも自分の準備不足。
全てにおいて言える。


同伴競技者のせいとか、前回のラウンドはこうだったとか。

言ってしまったのなら、聞いてくれている相手に感謝が必要。


そう、プレー中に真面目に聞き流してくれたことに感謝。

関東アマチュア2016

今年の最初の公式戦。




試合独特の緊張感。
身の丈に合ってないとの意見もある。

何事も経験。
何か掴むものがあればいいと思う。


結果だけじゃない、失敗も課題が導ければいいだけの話。





OBはない。ダボ以上もない。
200～220ヤードからのマネジメントが課題になった。

今の実力では、このセッティングに太刀打ちできない。



今のポテンシャルで対応する方法は、その世界から逃げたら見つからない。


戦う気持ちを持ち続けること、小さな成功を積み重ねること。

技術に勝るのが経験、このままでは終われない。



この結果を受け入れる


笑って振り返るようになるまでは諦めない。

釘を打つ

釘を打つ時、握る強さは意識するか。




むしろ叩く音を意識する。

いい音を出すのに、振り下ろす時からきっちり握ることはしない。

トントンとリズムを重視する。


そういうインパクトがイメージできるといい。

2016マスターズ

松山プロ、本当にお疲れ様でした。

ドライバーが飛んでパターが入れば勝てる。
現代ゴルフが顕著に現れた大会だった。


最終日までトップだった選手。
3日目の17番からショットが乱れる。





アマチュアでよくある現象。
上体が起き上がり右に曲がり出す。

あの池ぽちゃもそれ。


世界トップレベルでさえ、原因がわかっていても、ラウンド中に修正できない。

自分が思う動きと、実際のスイングのギャップは埋まるものじゃない。



そのプロがこれに当てはまるかはわからない。

一般的に曲げたくない心理が、球の近くに立とうとしてしまう。


アマチュアとは次元が違うと言えばそれまでだけど、参考にしたい。

松山プロ(2016マスターズ)

2016マスターズ3日目。

2打差の3位で最終日へ。



同じ日本人なのに、驚くほどに日本人らしさのない安定感。



同じゴルファーとして、上位選手のミスを願うことは避けたい。

でも明日は、そういう気持ちが抑えきれない気がする。



彼のダボを打たない強さ。

トップに立つスピースと、立場が変わるとしたら、ここかもしれない。