のぞみ46号

新幹線と保守用車のブログ

レンズ修理

2014-05-20 22:30:00 | カメラ
東京に来ることはめったにないので、母親にキャリーバッグを預け、銀座のNikonに行きました。
3月末に九州でフリーゲージトレインを撮影したときに傷をつけてしまったレンズを修理に出すためです。
平日ですいていたのですぐに受付してもらえました。

「レンズの前玉を傷つけて写真に写りこむので修理したいのですが」と伝えると
「ボディも点検しましょうか」と言われました。
ボディは必要なかったのだけど、両方やっても時間は30分くらいだと言うので預けました。

30分後に点検結果を聞きにいきました。

Nikon担当「レンズもボディも問題ありませんでした」

おいおい…マジですか…。
レンズは広角側で傷がバッチリ写りこむはずなんだけど問題ないってどういうこと!?

「レンズは傷が写りこむと思うのですが、問題ないんですか!?
 F値6.3くらいでも青空に染みができるし夜だと乱反射するんですけど。
 東京に来ることはめったにないから修理に出して帰りたいんですけど」

と再度修理依頼をしたら「もう一度調べてきます」と言われ待つこと10分ちょっと…。

「確かに広角側で傷が写りますねー」という答えが返ってきました。
写りこむから修理費の概算が23000円だと聞いても修理をお願いしたのだが、最初の点検は一体何を見たのだろう…。
こうなるとボディ「問題ないです」も信用していいんだか…?

不安を感じつつも預けて帰りました。

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