のぞみ46号

新幹線と保守用車のブログ

N700A G11編成陸送

2013-11-18 23:09:00 | 陸送
新幹線、N700A G11編成の陸送が11/11~11/18にかけて行われました。
今回は11/16に運ばれた5号車の撮影に行きました。

5号車はパンタグラフがついた車両です。

水色のN700系のS編成(JR西日本)とR編成(JR九州)の車両では見たことがあったのですが、JR東海のZ編成とG編成では初めてでした。

日車正門前。




東海道を時速270kmで駆け抜ける。
(んなわけないwww)
実際は普通の車が走るのと同じくらいの速度です。

歩道橋からパンタ部分を上から狙う。



真横から流し撮り。


休前日というのもあって、浜工まで行きました。

16号車がバック進入するのは知られていますが、ケーブルヘッドのついた8号車とパンタ車の5号車もバック進入します。

ちなみに8号車はこんな感じ(2011年12月26日撮影)。

現場で働くみなさま、お疲れさまでした。

豊橋にあんまきを買いに行く

2013-11-12 22:50:00 | 甲種輸送
小田急甲種輸送「仲間に見送られて」「焼津駅停車」「天竜川駅通過」の続きです。

天竜川駅で撮影後、西浜松で停車しているRSEを追い抜き、弁天島に行きました。
天気がよく激パが予想されたので新居町駅から走り続けましたが、初めて弁天島で撮影した頃に比べて全然走れなくなった…。
途中、歩いてしまいました…。
よく考えたら最初にデジイチを買った頃より機材が増え、倍以上の重さになっているので当たり前なんですが、それを差し引いても走れなくなってきた気がする…。
電車移動が多いから、普段から鍛えないとダメですね…。

弁天島に着くとすでに大勢の人がいたのですが、何とか場所を確保…。

確保したけど…


諸事情により
半分枯れた笹が入るアングルになってしまいました\(^o^)/

激パだったので、撮れる場所が確保できただけでも御の字というもの…。

その後、豊橋駅まで行ってあんまきを買って帰りました。
チーズも抹茶もおいしかった…。


天竜川駅通過

2013-11-12 22:35:00 | 甲種輸送
小田急RSE甲種輸送「仲間に見送られて」「焼津駅停車」の続きです。

先行して天竜川駅に行きました。

4番線寄りから狙うのがベストですが、先客がいらっしゃったので3番線と4番線の中間辺りから狙いました。
私は下を多めに見積もってパンタを切ってしまうくせがあります…。
近づけば枠の中の車両が大きくなるわけですが、どのくらい大きくなっていくのかよくわかっていないんですね…。
で、注意していたのに今回も下を多めにしてしまいました(ノ∀`)

当然トリミング…。


こちらはトリミングはしてないけどものすごく傾いてしまっていたので直しました。
元の写真は上下にそこそこ余裕があったのだけど、傾きを直したらちょうどよい余白になってしまった…(^^;)

補正が悪だとは思っていませんが、なるべく手をかけずに見せられる写真が撮れるようになりたいです…。

焼津駅停車

2013-11-12 22:30:00 | 甲種輸送
小田急RSE甲種輸送「仲間に見送られて」の続きです。

焼津駅で停車するので追いかけました。

駅のホームから機関車側は撮影できませんが、RSEは頭から撮影できます。
普通電車も下りはRSEの頭の位置には停車しないので、一般乗降客もここには並びません。
でも、見慣れない車両が停車しているので、列車待ちの列から離れてスマホで撮影している人はそれなりにいました(^^)

313系の並びを狙いましたが、うっかり313系の車両を切ってしまいました(´Д`)
駅のホームを全部入れるつもりで撮らないとダメだった…。
忘れてた…。

上り線を走るホームライナー(373系)と一緒に撮影することも可能ですが、先行したかったのであきらめ、次に来た普電に乗って次の撮影地へ向かいました。


仲間に見送られ

2013-11-12 21:54:00 | 甲種輸送
小田急RSEが11/11に富士急行に譲渡されました。

富士急行で走るため、豊川の日本車輛で短編成化されることになり、甲種輸送されました。

静岡貨物でしばらく停車するので、やろうと思えば45分くらいの間に静岡貨物の手前、静岡貨物、静岡貨物以西の3か所で狙えます。
しかし、どうしても見届けたい場面があったので欲張らずに静岡貨物以西の東静岡大橋で狙うことにしました。

「証拠写真レベルでも見届けたい」という思いの人が10人ほど集まり、そのときを待ちました。

定刻より数分遅れてRSEがやってきました。

あさぎりとしてともに走った仲間との最後の並びかもしれません。

371系とRSEが離れていて大きく写せませんでしたが、同じ思いで集まった人と喜びを分かち合い、次の撮影地へと向かいました。