富士は見えないままでした(泣)
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高山病が心配だったものの不思議と頭痛はほぼ無く、1:20にトイレに行っただけで済んだ。
その際も個室に入ったが、実は出なかった(T_T)
そして、3:00のアラームで起床。音量を控えめにしておいたし、隣の方も早起きして写真を撮ると聞いていたのでそれほど迷惑を掛けなかったはず・・・
窓から外を見ると富士の上にオリオンがキレイだ。朝食をとっている間に一番イイ時間を逃してしまった塔ノ岳の失敗を繰り . . . 本文を読む
トイレを済ませて受付へ
宿泊料金は寝具付き素泊まりで5800円也。(北岳山荘HP)
また、一つの布団に2名様の可能性があると伝えられた。ただし、これは想定内。金曜日に予約の電話を入れた際に、ここは予約が必要ないこと、宿泊を断らないので混雑することもあると言われていた。
受付のお姉さんから「自炊なら端の方がイイですね」と配慮してもらい、大部屋の「北岳 イ-1」の布団が割り当てられた。
このよ . . . 本文を読む
20時過ぎに横になった後、左隣りで花火を狙った人が帰る際に一度、その後一台が到着したときに起こされたが、その他はほぼ起きることはなかった。
タント寝は快適だ!
3時のアラーム一発で起床。外へ出て、空を見上げると昨夜はキレイだった星が全く見えない(>_<)
そしてこの時間はタントだけ。今日未明の富士を狙う人は居ないらしい。
とにかくお湯を沸かし、カップ麺タイム。あわせてテルモスに . . . 本文を読む
尊仏山荘はトイレを借りたこと、中で食事をしたことしかなく、今回が初めての宿泊となった。
受付にいらしたご主人はTHE山男といった感じの方だった。素泊まりで4500円也。南アルプスや八ヶ岳よりもリーズナブルだ。
料金を支払うと、布団は2階の2段ベッドの上と案内があった。渡されたカードを見て、ふと思った。
「え、GWなのに、1人で一つの布団ですか?」
「ああ、そうしたんだ。」
「9年前の . . . 本文を読む
3:30に起床。今回も非常識な時間帯だが、ペアレントは見送りに出てきて下さった。
外へ出ると思ったよりも気温は低くなかったが、見上げる空は予想通り曇っており、星は見えていなかった。
20号のすき家へ入ると今日もチーマー風の若者が数人いた。勿論毎回違う面々なのだが、このお店の未明の客層は変わらない。
この日も牛丼ミニ、サラダの朝食。そして、トイレで出るものが出て、一安心。前日食べたアレが効いて . . . 本文を読む
平成15年以来恒例となった年末年始山行は大晦日の曇り一時雨の予報を見て、例年より1日早く30日にした。
当日は3時起床、4:10に出発。府中市内から見えていたクリアな星空に今日の好天を期待しながらの運転だった。
八王子から相模原市内を通過して道志道に入る頃、眠気がやってきた。これもお約束になりつつあるが、今回も道志道のセブンで20分後にアラームをセットして仮眠。
リスタートしてからは休みを取 . . . 本文を読む
ふと目が覚めたのが3:56。アラームのちょい前だが、丁度良い。動き出すことにした。
昨晩寝袋に入ってから8時間弱。寝覚めバッチリだった。ホントにタント泊は快適だ。
ダウンを着て、トイレにいくついでに自販機で暖かいお茶を買うことにした。
車の外に出ると、寒いことは寒いが先週の山中湖に比べればずっとマシ。
富士はキレイに見えており、明るい月が毛無山付近に沈む所だった。
自販機の近くのドアを開 . . . 本文を読む
深夜に尿意で目が覚めた・・・もう一度靴下を履き、シマムラズボンを履いてダウンを着て数十mほど離れた公衆トイレへ。
☆は輝き、富士はキレイだ。でも、この時間に撮影する気力は無く、再び寝袋へ潜り込んだ。
5時のアラームで起床。
ドアを開けると富士の上にオリオンが見えているではないか。この時間に撮らないと勿体ない!
大急ぎでフルに着込んだ。
5:16 撮影開始。
5:22
お湯を湧 . . . 本文を読む
10月中旬から3週続けて雨、台風にやられ、週末に動けず、メジャーリーグ中継などを観て過ごしていた。
30日月曜に都内でダイヤ富士を撮ってもドキドキ感は無く、やはり山に行きたいと思う気持ちが強くなっていた。
文化の日の三連休は4日土曜が仕事、5日は所用の為千葉に行くため、動くことが出来るのは文化の日金曜日だけ。
そこで、メインイベントを朝霧高原もちや付近、17時半過ぎのパール富士に絞り、数日前 . . . 本文を読む