10:42
2回沢を渡った
ここの登りで沢を離れた
地図には「植林の中の急斜面」とあり、CTが登り60分、下り40分と書かれていた。つまりはかなりの急登だろうと予想出来たが、その通りだった。(>_<)
この付近の登山道はジグザグに付けられた急登の連続。
トレランさんに抜かれた。さすがに早いなぁ
この付近で一休みして、もぐもぐタイム(^_^)
二人目のトレランさんに抜かれたが、彼は「キツい、キツい」とよたよただった。ハセツネ頑張ってね~
それにしても急斜面はなかなか終わらない ( ̄。 ̄;)
どうやらあの辺が山頂らしい
あと一息
たどり着いたのは山頂ではなく分岐だった。あの東屋付近が山頂だろう。
11:27 刈寄山山頂へ。
登る前は標高687mなど大したことないと思っていたが、甘かった。地図の通りなのだが、ひたすら急登の連続には参ったね。
先客は若い男性二人組、彼らは今熊山方面から来たとのこと。シャッターをお願いしたところ、「マスクは外さなくて良いのですか」と聞かれた。まぁ普通はそう思うよね。これはこの日マスクを付けていたという証拠写真なのだ。
先ずはペットボトルのお茶をグビッと飲んだ。汗をたっぷりかいたので美味かった。
そして、速報をアップ。ハナネコノメを撮った刈寄川、刈寄沢では圏外だったが、ここではどうにか繋がった。
数分後、60代の男性ハイカーがが到着した。話しかけると、電車移動で沢戸橋から私と同じコースを歩き、後方から私の様子を見ていたとのこと。さらに、Hgさんと一緒に山を歩く方で、掲示板でお名前を見かけるSdさんだとわかった。
※ 当日夜に掲示板へコメントを頂きました。ありがとうございました。
Sdさんは軽食をとって早々に出発していった。
こちらはノンビリカップ麺タイム。マスクを外している際に花粉をどんどん吸い込んでいるだろうが仕方ないよね。
また、今日は朝沸かしたお湯をテルモスに入れてきたのだが、やや温かったようで食感はイマイチ。やはりコッフェルを持ってくれば良かったかな。
食事中にベテランさん5人組が到着し、一気に賑やかになった。
食後、ここからの眺望を撮ってみた。
北側は霞みまくり( ̄。 ̄;) コントラストを強調してもこの通り。
反対側は木々に邪魔されるが、多少はマシ
12:15 今熊山へ向けてGO。地図を見るとCTは90分。結構あるなぁ。
丁度前述の若者も出発したところだった。
所々に道標が設置されている。ここからは上る。
なんだここは、山火事の跡みたいだ。
お陰で眺望が良い。でも、どこが見えているのかよく分からない。
この分岐は直進
何度もトレランさんに抜かれた
比較的新しい橋。
午前中の刈寄山へのルートは殆ど整備されていなかったが、ここはメインルート、ばっちり整備されている様子だった。
それにしてもアップダウンが多い。
ここが中間地点か。
右側は採石場。ずっと作業音が響いていた。日曜日だというのに、お仕事ご苦労様です。
淡々と進む。
またトレランさん。
たま~にタチツボ。
13:20 お、ここは!
「今熊山頂まで0.1km」の表示を見つけた。
13:24 今熊山山頂。先客は20分ほど前に私を追い越して行ったベテランさんのグループ。
ここでも記念写真、いやマスクの証拠写真
まずはベンチに座ってコーヒータイムと刈寄山で少し食べたパンの残りを食べきった。
なるほど、ここからスカイツリーも見えるのか。
まぁこの日は全然ダメだけどね。
ベテランさん達はとっくに出発し、トレランさんのグループもさっさと出発していったがいずれも裏参道方面、金剛の滝方面のようだ。タントを停めた今熊神社は表参道なのだが、そちらへ向かう人は誰も居なかった。
13:43 リスタート
ここには公衆トイレ。ただし水洗ではなく、オールドスタイルだった。
麓の街並みがよく見える。確かに今熊神社から上ってくるならハイキングコースだね。
ここも展望が良い
タントが見えた!
危ないところにはロープやクサリ。さすがは表参道?
ここもたまにタチツボが見られる程度。
上ってくるベテランさん1人と会っただけ、静かな登山道をさくさく降りた。
神社へ
14:14 ゴール
車内で着替え、トイレで顔を洗った。
14:40頃出発。
ここからが大変だった。行きは1時間弱で着いたのだが、行きは空いていた秋川街道が八王子市内から全然動かない。
行きとは違うルートを使ってみたが、これまた全然ダメ( ̄。 ̄;)
そのうちに眠気もやって来たので、諦めてコンビニの駐車場で仮眠。
どうにか帰宅できたのが17時少し前。仮眠を含めて140分とはね・・・あ~疲れたぁ(T_T)