望の富士山(blog版)

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h28.2.11 小丸尾根を下山 (11日その2)

2016-02-13 09:00:00 | 山歩き

小丸(塔ノ岳)方面から来る人はアイゼンを履いていたので、私も履くことにした。

途中で出会った人たちも軽アイゼンを履いている人が殆どだった。

11:26 出発

大勢の人たちが通っているので、歩きやすい。降雪直後(7日)はスゴかっただろうな。

左側には丹沢の山々

登山道の左側は真っ白

ここから見ると確かに鍋だ。

小丸に向けて登る。結構キツい!

平坦になった。

5年前はマジックで小丸と書かれていたが、さすがにちゃんとしたものになったね。

お~、パラグライダーだ。そういえば、warazaemonさんのレポにもあったね。この近くに施設があるのかな。

緩く下り

また登る

この分岐を右へ

12:18 お、ここは

そうだよ。ここでどか~んと180°のパノラマが拡がるんだ。デジイチタイム!

ここからは南斜面なのでアイゼンを外した。霜が溶けて足下はこの通り。

ジグザグにつけられた登山道をひたすら下る。

これは何?

13時を過ぎたのでたまむすびを聴き始めた。赤江さんとピエール瀧さんの軽妙なトークをライブで聴けたのは久々だ。

13:19 そうそう、小丸を基準にした道標があったんだ。懐かしいね。この少し先で一休みしてパンを食べた。

小一時間誰にも会わなかったが、画像の二人の前に二人に抜かれた。

結構急坂

緩く登る

13:42 これは降りてきた道を振り返って

13:54 

 

まだまだ着かない。正直飽きてきた。

お、ようやく下に林道が見えた。

14:10 行きに通ったところへ合流。

上画像の夫婦がこの銅像の方へと歩いて行った。ひょっとして近道?

へ~、知らなかった。

 

なるほど、勘七橋に出るのか。次回は登りでも使ってみよう。

14:32 ゲート

 

タントへ

5年ぶりの鍋割山は結構疲れたが、天候に恵まれ充実の山行だったといえよう。

さぁ後は別のプラン、いや本日のメインイベントに行こう!

その3へ続く。


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
るたんさん (のぞむ)
2016-02-15 05:49:47
雪がこんなにあったのがいつかは覚えていません。例年よりも多いかもしれませんね。
鍋焼きは是非早めに、寒い時期の方が美味しいと思います。そちらから遠いのがちょっとネックですね。
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富士山の雪 (るたん)
2016-02-14 23:44:12
ふと山中湖でも感じたのですが、
今の富士山の雪、海側に結構ありますよね。
いつもこんなんでしたっけ?
富士山が見えるとなんか癒されます。
そこの鍋焼きうどんの課題も今年はやっつけたいですが…
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