望の富士山(blog版)

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h28.6.18 初狩駅までは遠かった (18日その2)

2016-06-19 17:00:20 | 山歩き

さぁお楽しみのランチだ。

先ずは木陰へ移動し、レジャーシートを敷いて場所を確保した。

そして、今日はこれ! 久々だが美味~~い!

そして、今週も流水麺の蕎麦。山形のだしをかけてみた。納豆と相性が良いことは分かっていたが、蕎麦にかけるのは初めてだった。でも、これが抜群!ちょ~~~、美味しかった(^^)/

このランチ中も羽虫が飛び回っていた。仕方ないが、対策は無いのかな。

 

食後にもう一度富士を撮っておく。6月にこんなにクリアに見えるなんてラッキーだ。

12:12 下山開始

ヤマツツジは終わりかけのものが殆どだったが、これは比較的マシ。

急下り

この付近は横移動

男坂、女坂の分岐へ。勿論男坂方面へ

う~ん、確かに男?

蝶かと思って撮ったが、蛾かな

急下りの先に人が見えた。

12:53 檜平。ここからも富士が見えている。登ってきてここで富士が見えれば感動するのだろうね。

せっかくだから大きい画像を貼っておこう。

ふと思い出して、パンを食べ、ドリップコーヒーを飲むことにした。これも美味しかった。毎日職場でもコーヒーを飲んでいるが、山で飲むとそれの2割増しくらいに美味しくなるよね。

13:06 リスタート

淡々と進む

13:34 分岐。

先ほど檜平で休んでいた団体さんがここでも休憩中。直進しても左折しても初狩駅に行けるそうだが、左折する方が近いし、俺たちもそうすると言われたのでその通り左折した。

ジグザグに付けられた道を淡々と進む。

ベンチへ

直ぐそばに「最後の水場」と標示があり、ここはエアリアにも載っていた。また顔を洗い、マジクールを冷やした。ただし、水は「手荒い用」と書いてあるので飲むことは控えた。

リスタート。段々道が荒れてきた。

沢沿いに付けられた登山道。

数回徒渉した。大雨の後は通りたくないね。

橋が架けられていた。

いい加減飽きてきた頃にようやく民家が見えた。と思ったら瑞岳院という禅寺とのこと。

山梨ナンバーの車が2台停まっていた。ここから林道ってことか。ここでステッキをしまった。

初狩から登ってくるとここに出ると言うことか。

まだ林道は続く。

14:55 藤沢子神社 ここでクマ鈴を外した。エアリアを見るとあと25分だ。

また、スマホの電波オフを切り、初狩駅のダイヤをチェックした。次は15:41なので、十分間に合うはずなのだが・・・

藤沢集落へ。分岐には初狩駅を示す道標があり、その方向へ進んだ。

甲州街道へ。一旦逆方向へ進んでしまい、おかしいと気づき、近くに居たおばちゃんに尋ねると逆方向とのこと。

15:23 初狩駅前のローソン。

一応ここがゴールと言えるかな。正直登りの4時間弱はそれほどキツくなかったが、3時間強の下山は随分長く感じた。

今回のコースは風呂が無いので、着替えるならここでと出発前に決めておいた。また、この時点で15:41に間に合わせるのは諦めた。次は16:03なのでそれほど待たされないしね。

トイレを借りると洋式で結構広い。これは素晴らしい!鳥沢駅そばのセブンもこうであってほしい。(店主にとっては大きなお世話かな)

汗くさいウェアを上下とも着替え、顔を洗ってサッパリした。

トイレを借りたお礼と頑張った自分へのご褒美はこれ。

 

アイスを頬張りながら初狩駅へ。ここも去年の4月から無人駅になったとの標示があった。(鳥沢と違いトイレはあったけど。)

 

電車の到着を待っている間に速報をアップした。

定刻にやってきた中央線で一駅先の大月へ。ここで東京行きに乗り換えることが出来たのは有り難かった。冷房の効いた車内は心地よく、国分寺到着の2分前にアラームをセットして爆睡!

トレーニング登山第二弾はこうして終了。タイトルにあるように快適だった登りより、下山が長かったことが印象に残った。夏のデカイ山へのトレーニングとしてはまだ負荷が足りなかったかな。本番までにもう少しエム度を上げてみたい。

・・・

自分でハードルを上げすぎかも(^^;)

 

 

 

 

 


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