遠い昔、…銀河系で

　泣ける映画ではないと思いますが、終わる間際には泣けてしまった私ですね。
スターウォーズ最後の作品、上映が始まってから約１ヶ月以上が経ちますから
そろそろ観る人も、少ないだろうと思いましたので観に行きました。

思ったとおり観客は少なくて、空き空きの状態で観れましたから良かったですし
終わって出る時に、周りを見れば私と同じか？それ以上の年配の方を見かけましたから
多分、１作目から観ている人達だろうな？と思いましたね。

これからでも、観られる人も居られるでしょうから映画のあらすじやシーンについて
なるべく話しをするのは避けますが、最後の作品だけにいろんな想いになりました。

観た場所はアルパークで、昔の場所からは映画館の位置が移動していますけど
スターウォーズ作品は、娘と２回だけですが観に行きました。
最後のシーンで、レイが言った言葉にもグッと来て参りましたし
最後の作品なので、シリーズ終了の残念な気持ちとかこの作品まで二人で観たかったなど
いろんな想いとなってしまい、泣くつもりは無かったけど涙が流れてしまいましたね。

たらればは禁句ですけど、最後のシーンを二人で観ていたなら
同じ涙を流すにしても、少し違った想いでの涙だったでしょうね。
でも最初の作品を観てから約４０年、スターウォーズ世代？に生まれて良かったです。

「遠い昔、はるかかなたの銀河系で」と作品は毎回ですが
同じセリフで始まりますから、それが印象深く残りましたね。
楽しい作品、ありがとうございました。


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