このところ目の疲れが気になっています。
常用のノートパソコンがA4サイズからB5サイズに変わったのが影響しているようです。
画面が小さくなった上に解像度が大きくなったので、眼にとっては2重苦?です。
いっそのこと大画面のデスクトップを買おうか。
某社の直販サイト、自分でスペックを選びながら見積もりをしてみました。
ハイエンドのモデルでスタートがおよそ8万円です。
快適に使うにはプロセッサーの性能がよく、メモリーサイズが大きいこと。
この2点が必須なので、これは選べる中でベストのスピードとサイズを
ストレージは今のB5がSSDなので、そのタイプ+2ndストレージとしてHDDをプラス。
そんなふうに理想?を追い求めていったら、約26万円になりました。
でも、いまさらパソコンにそこまでのお金を注ぎ込む気はありません。
もっと安上がりで目に優しい方法はないものか。
B5ノートの性能はそこそこ良いので、問題はディスプレイとキーボードです。
後者は、A4ノートのキーが使えなく壊れた時に買ったフルキーボードがあります。
だったらディスプレイだけ買って、この際、安上がりに済まそう。
善は急げ。量販店へ行って物色しました。
運よくノートPCと同じ解像度で23インチ物の在庫があり、それとHDMIケーブルを購入。
費用は、見積もったデスクトップPCの10分の1で済みました。
さっそくB5ノートに、ディスプレイとキーボードを接続。
ノートのディスプレイはタッチパネルですが、これは殆ど使わないので無用。
キーボードも無用、結局、ノートPCがデスクトップPCの本体装置になったわけです。
同じ解像度のまま、画面サイズがほぼ4倍になりました。
使用感は快適の一語です! どうして今までこうしなかったのだ?
眼から嫌味を言われそうですが、ほんと、もっと早くやればよかったと反省しています。