バックアップした CD-R の整理をしていて、動画ファイルを開いたら、
思いがけず母の顔が映し出されました。
ベッドに横になっている母が、珍しく笑っているのです。
それに笑い声も聞こえます。
調べたら、亡くなる3ヵ月前のものでした。
たまたま機嫌がよかったので、カメラを向けたのを覚えています。
お母さんったら、夢に現れないと思ったら、
こんなところに顔を出してくれたのね。
あまりの懐かしさに、胸がキュ~ンと張り裂けそうになりました。

母が元気な頃は、暑い夏の宵、よく庭でビアガーデンを開いたものです。
ビールとおつまみを庭に持ち出し、家族で飲むビールの味の美味しかったこと!
夜空の星を眺めながらの楽しいおしゃべり・・・

そんなビアガーデンももう随分していません。
母がいないビアガーデンなんてつまらないですものね。
きっと母のことを思い出して、もっともっと辛くなるでしょうし・・・
「冬のソナタ」の中で、チュンサン(ペ・ヨンジュン)を失った
ユジン(チェ・ジウ)が言うこんな台詞があります。
「何ひとつ変わっていないのに、その人だけがいないという感じが
わかりますか? その淋しさがどんなものかわかりますか?」
これは、冬ソナの中で、私が一番心に残った台詞です。
本当にその通り!
自分のまわりは何もかも以前と変わらないのに、
母だけがスーッといなくなってしまったんですもの・・・
母が亡くなって3年が経ったというのに、
動画の中の母を見たら、無性に母に会いたくなってしまいましたわ。
思いがけず母の顔が映し出されました。
ベッドに横になっている母が、珍しく笑っているのです。
それに笑い声も聞こえます。
調べたら、亡くなる3ヵ月前のものでした。
たまたま機嫌がよかったので、カメラを向けたのを覚えています。
お母さんったら、夢に現れないと思ったら、
こんなところに顔を出してくれたのね。
あまりの懐かしさに、胸がキュ~ンと張り裂けそうになりました。


母が元気な頃は、暑い夏の宵、よく庭でビアガーデンを開いたものです。

ビールとおつまみを庭に持ち出し、家族で飲むビールの味の美味しかったこと!
夜空の星を眺めながらの楽しいおしゃべり・・・


そんなビアガーデンももう随分していません。
母がいないビアガーデンなんてつまらないですものね。
きっと母のことを思い出して、もっともっと辛くなるでしょうし・・・
「冬のソナタ」の中で、チュンサン(ペ・ヨンジュン)を失った
ユジン(チェ・ジウ)が言うこんな台詞があります。
「何ひとつ変わっていないのに、その人だけがいないという感じが
わかりますか? その淋しさがどんなものかわかりますか?」
これは、冬ソナの中で、私が一番心に残った台詞です。
本当にその通り!
自分のまわりは何もかも以前と変わらないのに、
母だけがスーッといなくなってしまったんですもの・・・
母が亡くなって3年が経ったというのに、
動画の中の母を見たら、無性に母に会いたくなってしまいましたわ。
