今週は2つの新しいことを学びました。
ひとつは、パソコン教室で、Jw_CAD というフリーソフトを使っての勉強。
CADという言葉はよく耳にしますが、設計などで製図に使うソフトということ
くらいしかわかりませんでした。
窓の杜からソフトをダウンロードするところから初めて、パソコンにインストール、
そして実際に線を引いたりする練習から教えてもらいました。
前もって、線の寸法や角度などを入力しておくと、思い通りの線がきちんと引けたり、
また、交点や接点にピッタリ別の線をくっつけて引けたり・・・と
本格的に正確な製図ができるみたいです。
もちろんたくさんの機能が備わっているので、ざっといくつか説明を受けましたが、
なかなか全部把握するところまではいってません。
中でもユニークなのが、マウスの使い方。
左右のボタンをふたつ同時に押したままドラッグするという方法。
これで、図面を拡大縮小するというからオモシロイ!
それに、結構右クリックを何度も使うのも特徴です。
まだまだ使い方に慣れていない私は、定規を使って手描きしたほうが
今のところは速そうですけど・・・ネ。
もともと製図ってあまり好きじゃないので、う~ん、ちょっと難しい!
次に二つ目は、水彩画教室で実習した絵具作り。
日頃は買ってきた絵具で描くということだけですけど、
実際に絵具そのものを作ってみようということに・・・
透明水彩絵具とは、顔料にノリを混ぜたもので、
このノリはアラビアガム、水、それにグリセリンから作るそうです。
そしてこのアラビアガムの分量の違いで、透明と不透明の絵具に別れるようです。
ということで、実際にこれらを練り合わせて絵具作りに挑戦しました。
混ぜ合わせて練り上げるのって、結構時間がかかりましたよ。
おかげで、絵具がどうなふうにして作られているのか、少しわかったようですし、
なかなか貴重な経験をさせてもらって、ラッキー!でした。
それにしても、先生の説明によると、油絵具も日本画の顔彩も
水彩絵具もパステルもアクリル絵具も、元はすべて同じ顔料というものを使っていて、
それに加えるノリの違いによって、それぞれ異なった絵具になるそうです。
ということで、色々と新しい発見があった一週間でございました。

ひとつは、パソコン教室で、Jw_CAD というフリーソフトを使っての勉強。

CADという言葉はよく耳にしますが、設計などで製図に使うソフトということ
くらいしかわかりませんでした。
窓の杜からソフトをダウンロードするところから初めて、パソコンにインストール、
そして実際に線を引いたりする練習から教えてもらいました。
前もって、線の寸法や角度などを入力しておくと、思い通りの線がきちんと引けたり、
また、交点や接点にピッタリ別の線をくっつけて引けたり・・・と
本格的に正確な製図ができるみたいです。
もちろんたくさんの機能が備わっているので、ざっといくつか説明を受けましたが、
なかなか全部把握するところまではいってません。
中でもユニークなのが、マウスの使い方。
左右のボタンをふたつ同時に押したままドラッグするという方法。
これで、図面を拡大縮小するというからオモシロイ!

それに、結構右クリックを何度も使うのも特徴です。
まだまだ使い方に慣れていない私は、定規を使って手描きしたほうが
今のところは速そうですけど・・・ネ。
もともと製図ってあまり好きじゃないので、う~ん、ちょっと難しい!

次に二つ目は、水彩画教室で実習した絵具作り。
日頃は買ってきた絵具で描くということだけですけど、
実際に絵具そのものを作ってみようということに・・・
透明水彩絵具とは、顔料にノリを混ぜたもので、
このノリはアラビアガム、水、それにグリセリンから作るそうです。
そしてこのアラビアガムの分量の違いで、透明と不透明の絵具に別れるようです。
ということで、実際にこれらを練り合わせて絵具作りに挑戦しました。
混ぜ合わせて練り上げるのって、結構時間がかかりましたよ。
おかげで、絵具がどうなふうにして作られているのか、少しわかったようですし、
なかなか貴重な経験をさせてもらって、ラッキー!でした。

それにしても、先生の説明によると、油絵具も日本画の顔彩も
水彩絵具もパステルもアクリル絵具も、元はすべて同じ顔料というものを使っていて、
それに加えるノリの違いによって、それぞれ異なった絵具になるそうです。
ということで、色々と新しい発見があった一週間でございました。
