バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

フランス料理に舌鼓♪

2009-02-01 10:03:35 | 俳画
生徒さんのお一人がお食事に誘って下さいました。
それで、私ったら、厚かましく彼女のお言葉に甘えて、フランス料理のコースをご馳走になってきました。
昨日のことです。場所は梅田。

彼女のお知り合いがそこのレストランのシェフをしておられるということで、テーブルにつくと、早速そのシェフさんがご挨拶に来られました。
ちなみにそのシェフさん、20代後半くらいです。
オードブルから始まってスープ、魚料理、肉料理と進むにつれて、その都度シェフ自らがお料理や材料の説明に来て下さって恐縮してしまいました。

それに、魚料理では、さらにランクアップしたコースのものをわざわざ用意して下さったとのことで、感激もひとしお!
ってな具合で、京野菜なども使った珍しい食材の美味しいお料理に舌鼓をいっぱい、いっぱい打ってきました。

フランス料理は目で楽しんで、それから舌で楽しんで…
本当にお料理の芸術ですよね。
それにシェフのお知り合いがあるなんて、ホント素敵!
私たちのテーブルだけ、ちょっと別格の扱いを受けて、すご~く最高の気分でした。
そしてお店を出る時までシェフがお見送りして下さって、violetはもうそれは、それは大いに感激してしまったのでした。

というお話はここまでにして、次は今日の絵について一言。
ここしばらく俳画が続いていますが、またまた俳画です。ちょっとしつこいか?
大きく見事なキーウィを頂いたので、やっぱり絵にしときましょ!ってことで、描きました。
キーウィはそのままでは形的にも色的にもあまり面白くないので、半分に切ったものをメインにしました。
が、それでも構図に変化がなく、やっぱりツマラナイ絵になったみたいですが…。
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4 コメント

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Unknown (やっちゃん)
2009-02-01 13:34:32
 こんにちは
 詰まるか詰まらないかは見る人が判断ですからね。うまそうなキーウイフルーツですね。
 大変おいしい話を文章で、目でキーウイフルートを頂いて帰ります。
返信する
キウイフル-ツ (迷えるおじさん)
2009-02-01 15:14:05
こんにちは.
今日から如月,着更着とも言うそうです.
(「寒さで更に着物を重ね着する」という意味だそうです)

フランス料理のフルコ-ス良かったですね.
しかも特別待遇のお呼ばれとは.
余計に美味しかったでしょうね.
懐石料理のフルコ-スも良いですが,たまにはフランス料理も気分転換にもなりますね.

俳画の「キウィ-」,カット面が有ると,やはり色彩のコントラストが良いですね.
それにしても外側の色付けは,さぞかし難しいでしょうね.
violetさんに係ると本物そっくりになりますね.

この果物「キウ-ィ」に関して
---------------------
正式には「キウイフル-ツ」で「キーウィーフルーツ」「キーウィフルーツ」
「キウィフルーツ」と呼ばれる事もあるそうです.

原産地は中国でニュ-ジ-ランドへ渡り,その後,日本に来たそうです.

現在の生産量としては
①イタリア②中国③ニュ-ジ-ランドの順
---------------------
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やっちゃんさんへ (violet)
2009-02-01 16:27:12
そうですか、美味しそうに見えますか?
それならヨカッタ!
果物は新鮮に見えて、しかも美味しそうに描くのが一番ですからね。
コメントサンキューでした。
返信する
迷えるおじさんへ (violet)
2009-02-01 16:38:03
いつも色々調べていただき有難うございます。
キーウィフルーツはキーウィという鳥に色が似ているところから、そう呼ばれるようになったと聞いたことがあります。
外側の表面の色は一見きたない色に見えますが、よく見ると、なかなか微妙に複雑な色をしていますよ。グリーン系やオレンジ系など…
うぶ毛のような感じを出すのに、墨の線描きよりも少しはみ出して薄い色を塗ったのですが、効果出てますでしょうか?

とにかく上手下手に関わらず、violetは何か戴き物があれば、ちょっと描いておこうかなぁって思っちゃうんですよね。
なんか変に義務感みたいなものを感じて…

迷えるおじさんも一度果物に挑戦してみてください。
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