この間、NHKの朝の「純情きらり」で、ベートーベンの曲をピアノで弾くシーンがありました。
それで、また思い出したことがあるんです。
って、ブログ書いてると、なんだか過去の記憶がよみがえってくるみたいです、私。
思い出話するようになったら、もう年とった証拠???
ベートーベンといえば、思い出されるのが「エリーゼのために」という曲のこと。
小学校の頃、ピアノを習い始めて、新しいピアノを買ってもらって間がない頃のこと・・・
親戚のお兄ちゃんが我が家に遊びに来て、突然ピアノを弾いてくれたんです。
忘れもしない!その曲が エリーゼのために だったんです。
それまで、私と妹がたどたどしい練習曲ばかり弾いていた我が家のピアノが、
その時、全く別のピアノに見えてしまいましたわ。
まだ幼い私には、それはとてつもなく素晴らしいクラシックの演奏会みたいに思えたものです。
流れるように優雅に奏でられるピアノ曲、それが エリーゼのために であると、
その時初めて知りました。
楽器が、弾き手によってこんなにも違うものなのか!
って、一種のカルチャーショックみたいなものを子供心に感じたものです。
そして、いつか私も絶対この曲弾けるようになってみせるぞ!って、心に誓ったものでした。
それから数年後、その エリーゼのために を習った時の嬉しかったこと!
また、この曲にまつわって、こんなことも・・・
大学の何かの授業で、ある教授が音楽のお話をされた時に、
「ベートーベンの曲なのに、右手と左手を別々に弾く、つまり両手で弾かない曲なんて・・・」
と、この ♪エリーゼのために♪ のことをけなされたことがあって、
すごく憤慨した記憶があります。 私の大切な思い出の曲なのに・・・って・・・
そういえば、この曲、右手から弾き始めて、左手に弾き継いでいくという演奏方法ですけど・・・。
というようなことで、朝ドラ見てて、遠い昔のことを回想しておりました。
それで、また思い出したことがあるんです。
って、ブログ書いてると、なんだか過去の記憶がよみがえってくるみたいです、私。
思い出話するようになったら、もう年とった証拠???
ベートーベンといえば、思い出されるのが「エリーゼのために」という曲のこと。
小学校の頃、ピアノを習い始めて、新しいピアノを買ってもらって間がない頃のこと・・・
親戚のお兄ちゃんが我が家に遊びに来て、突然ピアノを弾いてくれたんです。
忘れもしない!その曲が エリーゼのために だったんです。
それまで、私と妹がたどたどしい練習曲ばかり弾いていた我が家のピアノが、
その時、全く別のピアノに見えてしまいましたわ。
まだ幼い私には、それはとてつもなく素晴らしいクラシックの演奏会みたいに思えたものです。
流れるように優雅に奏でられるピアノ曲、それが エリーゼのために であると、
その時初めて知りました。
楽器が、弾き手によってこんなにも違うものなのか!
って、一種のカルチャーショックみたいなものを子供心に感じたものです。
そして、いつか私も絶対この曲弾けるようになってみせるぞ!って、心に誓ったものでした。
それから数年後、その エリーゼのために を習った時の嬉しかったこと!
また、この曲にまつわって、こんなことも・・・
大学の何かの授業で、ある教授が音楽のお話をされた時に、
「ベートーベンの曲なのに、右手と左手を別々に弾く、つまり両手で弾かない曲なんて・・・」
と、この ♪エリーゼのために♪ のことをけなされたことがあって、
すごく憤慨した記憶があります。 私の大切な思い出の曲なのに・・・って・・・
そういえば、この曲、右手から弾き始めて、左手に弾き継いでいくという演奏方法ですけど・・・。
というようなことで、朝ドラ見てて、遠い昔のことを回想しておりました。
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