最近、古いベーマガを車に積んで昼休みに読んでいる。
その中で気になった言葉というか文章を抜粋。
2005年5月号の
レイクランド工場レポートから。
「弦に対してネックが真っ直ぐなのが理想ではなく、ナットから2~3フレットぐらいにかけての部分が弦から徐々に離れていくように曲がって、そこからネックの付け根の部分までが真っ直ぐで、指板がボディにかかるあたりから再び離れていくようになる、つまり、かすかにネックがS字型のカーブを描くのが理想だと言うことさ」
なるほど・・・真っ直ぐじゃなくてもいいんだ・・・。
ボディ材の軽さについて
「軽い材はサステインの長さという点では若干不利だけどそれほど大きな問題じゃない。実際の音楽では全音符より長いサステインが必要になることはほとんどないからね。必要以上に長いサステインよりも大切なのはトーンで、豊かなトーンを出すためには、重い材よりも軽い材の方が有利なんだ。」
なるほど・・・でも軽すぎるとE弦の鳴りが悪い気がするな~。
「たとえばシールディングを完璧にしてしまうとヴィンテージならではのトーンが出なくなってしまうからボブ・グローブやジョー・オズボーンのシグネイチャー・モデルでは電気系は古いやり方のままにしている。」
そうか・・・私のジャズベもプレベもノイズ対策でシールデイングしょうと思っているけどこれを読むと悩むところです
この完璧にっていうのがわかりませんけど。PUをバルトリーニなどにしてキャビディもシールドしてしまうと確かに違うのでしょうが。ノーマルPU自体ににシールドだけするか?それともPUには手をつけずキャビティ内をシールドするか?ショップに頼まず自分でやろうか検討中
簡単に元に戻せる方法を考えるとキャビティ内のシールドだろう。導電塗料を使うと元に戻せないから銅箔を貼るか。キャビティ内のシールドだけでどれくらいの効果があるんだろうか疑問。所有しているもう1本(アッシュボディのジャズベ)はPUのみシールドしてある。これは効果がある。許せる範囲のノイズ量になっている。
とりあえず暇ができたらプレベで実験してみよう
その中で気になった言葉というか文章を抜粋。


「弦に対してネックが真っ直ぐなのが理想ではなく、ナットから2~3フレットぐらいにかけての部分が弦から徐々に離れていくように曲がって、そこからネックの付け根の部分までが真っ直ぐで、指板がボディにかかるあたりから再び離れていくようになる、つまり、かすかにネックがS字型のカーブを描くのが理想だと言うことさ」

ボディ材の軽さについて
「軽い材はサステインの長さという点では若干不利だけどそれほど大きな問題じゃない。実際の音楽では全音符より長いサステインが必要になることはほとんどないからね。必要以上に長いサステインよりも大切なのはトーンで、豊かなトーンを出すためには、重い材よりも軽い材の方が有利なんだ。」

「たとえばシールディングを完璧にしてしまうとヴィンテージならではのトーンが出なくなってしまうからボブ・グローブやジョー・オズボーンのシグネイチャー・モデルでは電気系は古いやり方のままにしている。」



とりあえず暇ができたらプレベで実験してみよう
