444年前に途絶えた幻の銘酒「百済寺樽」が復活
「百済寺樽」プロジェクト(滋賀県近江市)は、444年前に途絶えた、織田信長も魅了したという幻の銘酒「百済寺樽(ひゃくさいじたる)」を復活させ、2月13日(水)に販売開始した。滋賀県...
宇治は茶所、茶は政所(東近江市)
新茶シーズンが到来し、東近江市の永源寺地区で栽培されている銘茶「政所(まんどころ)茶」の茶摘みも最盛期を迎えている。...
新ブランド「江州みかべ青ねぎ」(東近江市)
退職者や若手の女性農業家らでつくる「SUN SUN(サンサン)ファーム」(勝見陽子代...
滋賀を代表する伝統野菜「日野菜」 今が収穫期
500年以上前に、現在の滋賀県日野町鎌掛で見出されたとされる、近江の伝統野菜「日野菜...
100年余の伝統の味 儀平みそ(東近江市・糀や儀平)
東近江市五個荘地域で、明治初期から親しまれた老舗の糀(こうじ)やみそを「糀や儀平」(東近江市五個荘竜田町)が引き継ぎ、今年で11年になる。跡取りのない高齢の店主からバトンを受け取...
近江商人のソウルフード 銘菓「でっち羊羹」
1月29日、久しぶりに近江八幡市の丁稚羊羹の老舗店「わた与」へ「丁稚ようかん」を買いに出...
近江のソウルフード「鮒ずし」
数日前ふと思いつきで久しぶりに「鮒ずし」が食べたくなったので初めてだったが東近江市で「鮒ずし専門」の「村井水産」に行ってみた。...
伝統野菜「朝国ショウガ」を栽培(滋賀県湖南市)
滋賀県湖南市で、江戸時代から栽培されていた伝統野菜「朝国ショウガ」を復活させようと4月...
琵琶湖八珍の3種使った「湖魚のキムチ(近江あかねキムチ)」
東近江市市辺町の農事組合法人「滋賀第五営農組合」が、琵琶湖を代表する魚介類「琵琶湖八珍」に数えられるビワマス、ホンモロコ、スジエビを使った「湖魚のキムチ」を商品化している。自家製...
東近江市愛東産菜種油でチップス 菜の花でアイス商品化
東近江市愛東地区産の菜種油「菜ばかり」を使ったカレー味のチップスや、原料の菜の花を練り込んだアイスクリームが開発された。これまでは食用油としての販売が中心だったが、東近江市内の事...