滋賀県守山市在住・在学の中学・高校生を対象にした「ルシオール・ユース・ウインド・オーケストラ」(LYWO)が10月1日設立され、守山市民ホール(守山市三宅町)で入団式があった。
↑写真:朝日新聞より
「ルシオール・ユース・ウインド・オーケストラ」(LYWO)
中学生43人、高校生19人の計62人が入団。守山を吹奏楽の街に育てると共に、教員の働き方改革などを受けて国が部活動の段階的な地域移行を目指す中、地域での文化芸術活動の受け皿の役割も見据える。
プロの演奏家ら15人が合奏やパート指導にあたる。
入団式では、滋賀県内の中学校などで長年の指導歴がありエグゼクティブアドバイザーを務める森島洋一さんや、パート指導を担当する演奏家の内、滋賀県出身でファゴット担当の児玉桃歌さんら6人が出席。式に参加した団員約50人とともにそれぞれ自己紹介した。
この後、来年4月30日に予定する初めての定期演奏会に向け、音合わせや合奏練習に取り組んだ。
今後、守山市民ホールで毎週土曜に合奏を、月1回パート練習を実施する。
<朝日新聞より>
入団式では、滋賀県内の中学校などで長年の指導歴がありエグゼクティブアドバイザーを務める森島洋一さんや、パート指導を担当する演奏家の内、滋賀県出身でファゴット担当の児玉桃歌さんら6人が出席。式に参加した団員約50人とともにそれぞれ自己紹介した。
この後、来年4月30日に予定する初めての定期演奏会に向け、音合わせや合奏練習に取り組んだ。
今後、守山市民ホールで毎週土曜に合奏を、月1回パート練習を実施する。
<朝日新聞より>