東近江市で創作するガラス作家東敬恭さんが、東近江市五個荘川並町のカフェ「ハクモクレン」で「東 敬恭 ガラス作品展」を開いている。
コロナ禍に自宅で過ごす時間が増える中、家飲みで使えるグラスや一輪挿しなど約170点を展示している。
コロナ禍に自宅で過ごす時間が増える中、家飲みで使えるグラスや一輪挿しなど約170点を展示している。
↑写真:京都新聞より
吹きガラスで作られたグラスや花器は、丸みのある形状が温かみを感じさせる。高度な技法でガラスの内側と外側の色を変えて作られた一輪挿しは、涼しげな色と光のグラデーションを楽しめる。
「ことうヘムスロイド村」(東近江市平柳町568)で制作活動を続ける東さんは「家庭でも使える手触りのいい作品を揃えた。ガラスが生み出す様々な色も見て欲しい」と話す。会場で即売もしている。
東 敬恭ガラス作品展
開催日時: 7月26日(月)まで。(毎金土日月開催)
場所: カフェ「ハクモクレン」(東近江市五個荘川並町732-1)
0748(26)2429
ことうヘムスロイド村
<京都新聞より>