”スローライフ滋賀” 

凧が伝える、鬼の迫力「鬼の凧展」 全国各地の絵柄展示(東近江大凧会館)

 節分(2月3日)にちなみ、鬼が描かれた凧(たこ)を集めた「鬼の凧展」が「東近江大凧会館」(東近江市八日市東本町)で始まった。
全国各地から集めた凧27点が2月12日(日)まで展示されている。

*この展示会の模様は2月1日(水)の「NHKアサいち」で全国に生放送された。

↑写真:滋賀報知新聞より

 武者が鬼を退治する一般的な絵柄のほか、鬼退治をする桃太郎の一場面、後ろ姿の武者に鬼がかみつく長崎県の五島列島で伝統的な「バラモン凧」、子どもが元気に育つように願掛けして鬼の顔を描く山口県の見島の「見島鬼ようず」など、さまざまな鬼の姿が描かれている。

 鳥居勝久館長は「どれも鬼の迫力を感じる凧。子どもに見に来てもらい、元気になってもらえたら」と話した。

<中日新聞より>
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