”スローライフ滋賀” 

南太平洋の「アメリカン領サモア」から運用中

 現在、南太平洋のアメリカ領「アメリカン領サモア」から運用中である。
コールサインは「K8H」と少し変形であるが通常は「KH8」である。
 K8H局は11月末まで滞在の予定だがどうした訳か不明だが運用のアクティビティが低く信号も強くない。
当局はまだデジタルモード(FT8)では交信出来ていない。今週末のWWDX(CW)コンテストに焦点を合わせているのだろうがもっとアクティブにON AIRして欲しいものである。



 コロナ禍の影響がやや薄れ世界の人々も一斉に動き出した。
先月からでみてもアフリカの中央アフリカ、ベニン、トーゴや日本から近い太平洋ではトンガ、パプアニューギニア、バナバ島(Kiribati)、パラオ、アメリカンサモアなどの国や島へ出かけ電波を発射している。

 

アメリカ領サモア
 南太平洋のポリネシア地方にあるアメリカ合衆国の自治領で、準州。(グアムやサイパンも同じである)
サモア独立国の南東に位置する。アメリカ領の最南端。アメリカンサモア、東サモアとも呼ばれる。
 尚、現「サモア共和国」は「西サモア」とも呼ばれている。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お茶の間無線局」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事